吉本隆明「食」を語る

 きょう、神保町の三省堂で購入しました。でもちょっと読んでいて、ショックなことがあります。吉本さんは、どじょうが苦手なんだ。吉本さんは次のように言っています。
 
 おやじがよくドジョウ鍋を食いに連れて行ってくれたんだけれど、あれが気持悪くて。
 
 え、もう私なんか、どじょう鍋は大好きです。日本酒に一番合っていると思うのです。もう昔から私は好きですね。相手がものすごい美女で、そして私はものすごく好意を持っていても、そのひとが、どじょうが苦手だなんていうと、私はもう、その相手にたいして、百年の恋もいっぺんに醒めるという感じなのですね。いや、私が惚れる相手は、みんなどじょうが好きなはずなんですが。これはものすごいショックだなあ。