80213b79.jpg

 そうだな、クリスマスだな、なんて一昨日どこかを歩いていたときに考えてしました。「今年はクリスマスプレゼントってどうしようか?」
 私はたしか、1984年から、たくさんの女性にクリスマスプレゼントを配るようになりました。いえ、もちろんその前にも配っていましたが、多くの女性に配り始めたのは、この年からです。なんで、「1984年」って覚えているかというと、私にはこの年はやはりジョージ・オーウェルの小説で思いが深いのです。思えば、この小説は高校生のときに英文で読み(だってまだ翻訳されていなかったものだから)、たしかSF文学全集かなにかで、すぐにまた読んだものでした。暗くて、読むのが辛い小説ですね。

 あ、そんな小説の話ではなくて、クリスマスです。

 私の大好きな女性のウルリカさんが、彼女の ちいさなすきゃぱ で 言ってくれています。

日本中、どっちを向いてもクリスマス!といった感じですが、もうプレゼントはお決めになられましたでしょうか?

 で、私はいっとき(というかずいぶん長い間)、みなにクリスマスプレゼントを贈り続けました。私のクライアントと、私の行く飲み屋等々の女性ばかりにです。全部で70個くらいですね。でもでも、年をとるごとにこれが実に大変なのです。
 それで年をとった私は(だって、24日のクリスマスイブなんか、飲み屋街をあちこち走るのは大変なのよ)、ここ3年くらいは、もう22日、24日くらいに私が会った女性ばかりに贈ることにしました。そうすれば、谷中で飲んで、ゴールデン街まで走って、そしてまた走ってということがなくなりました。
 それで、いつもあるテーマをきめたものを贈ります。これは私の妻や娘にもそうです。

 でもでも、それらと違って、ある女性に違うものを贈ることもあります。これは、その女性が大好きだからで、別に変なことを願っているわけではありません。
 それで、とにかく昨年は、私の大好きなある女性にプレゼントを贈るのに、この「ちいさなすきゃぱ」の写真のウルリカさんに選んでもらいました。彼女は当時、横浜ランドマークのスキャパにいまして、素敵なマフラーを選んでくれました。
 それを贈ったときに、贈られました相手の女性はとても喜んでくれました。でもでも、それは私はセンスがいいのじゃないのです。このウルリカさんが素敵なセンスの持ち主なのです。

 ちょっといいますと、私はこの 素敵なウルリカさん とどうして知り合ったかといいますと、彼女も私も平将門様の大ファンだということなのです(エッ、なんだか話が判らない、そうでしょうね。でもいいのよ)。

 それでそれで、誰か女性に素敵なプレゼントを考えている方は、このウルリカさんに選んでみてもらってください。彼女はきっと素敵なものを教えてくれるはずです。

 私がたくさんの女性に贈ってきた小さなプレゼントもいつも喜ばれてきました。いつも飲んだくれて、詩吟と仁侠と革命の歌しか唄わない(あと、三橋美智也の歌も唄うけれど)私が、なぜそんなに普通のセンスかというと、それはいつも二人の娘と妻が見ていてくれたからです。いつも事前に、「あ、これはちょっと難しいな」。「あ、これなら女の子は嬉しいよ」と教えてくれていたのです。

 とにかく、このウルリカさんの選んでくれる素敵なセンスも魅力的ですよ。