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 夕刊フジBLOGこのニュースがありました。

【働き盛りのための健康法】
 内閣府の世論調査で、都市部に住む50歳代の半数近くが「週末は田舎で過ごしたい」と考えていることがわかった。そんな意識の高まりもあって、いま中高年に週末の家庭菜園が大人気だ。“土いじり”による健康への効果も見逃せない。お年寄りの認知症予防にも役立つという。その医学的根拠を専門医に聞いた。
(2006.03.10紙面掲載)(2006.03.20)

 きょう認知症に関して、少し話をすることがありまして、今偶然このニュースを見つけました。読んでいきまして、興味がわきました。

 では、中高年がレクリエーション的に行う家庭菜園の効能はどうか。
 「プログラムされた療法としてではなく、普通に野菜作りを楽しむだけでもそれなりに健康効果は期待できる」
 こう語るのは、東洋医学(漢方)を中心とした治療に園芸療法を取り入れている千葉大学柏の葉診療所の喜多敏明所長(環境健康フィールド科学センター・助教授)だ。身体への効用を次のようにあげる。
 (1)自然との触れ合いが、五感を刺激する
 野菜、草花の色や香り。小鳥のさえずりに風の音、土を触れる感触。最後には味覚でも楽しめる。この五感にうったえる刺激がリラクゼーション効果をもたらし、ストレスを発散させる
 (2)体を動かすことで、運動効果がある
 健康のために運動しようと思ってもなかなか続かない。農作業は生活の中に運動を取り入れるいいツールとなる
 (3)植物を育てる楽しみや喜びを感じられる
 継続的な運動効果の期待も、植物が育つ成果が実感できる楽しみや喜びがあるから。心身の健康にはこの張り合いや気分転換が大切だ。ただ作るだけでなく、収穫物を家族や知人に食べてもらって、人に喜んでもらえることがポイント
 (4)人との新たな交流が生まれる
 農作業を通して、仕事以外での人との交流が広がることは精神的にもいい。一人ではなく、複数の人たちと一緒に作業できる環境であればベストだ

 私個人は、土いじりなんてまったく興味はありません。ただ、思い出せば、私の父も母も、割と庭いじりが好きだったなと思い出してきます。
 思い出せば、日本中を転勤ばかりしてきた私の父母にとっては、我孫子のあの家で、庭いじりをするのがものすごいいいことだったのでしょうね。

「野菜、草花の色や香り。小鳥のさえずりに風の音、土を触れる感触」というのは、この文字の通りの言葉を父が口から出して言っていたのを思い出します。

 でも、私もやがて認知症になったときに、この「土いじり」なんて役にたつのかな? そもそも私は子どものときから、土なんか好きじゃなかったしなあ、という思いですね。
 でも、この春、少しはこうした土とかいうものに、近いかなという歩きをしてみようかなという気持になっています。
 そのときには、またここで報告していきます。(巌頭操)

    昨日の朝、北区役所に義母の印鑑証明の用で行きましたあと、王子駅まで歩くなか、駅そばの親水公園を歩くわけですが、写真はその途中にある滝です。

 この公園は、あの「死了」の中で、神谷という人物が、子どものときにものをここの音無川に何かを落とすんだったよな。そんなことを思いだしながら歩いていました。