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 夕刊フジBLOGこの記事がありました。
 この「見出し」を読んで、「その通りだよ」と思いました。

 なぜなら、ヒット商品は品切れでも客は納得するが、欲しい定番商品が切れていると、「なんだこの店は。無駄足を踏ませて」と思う。しかも、ほとんどの客はそういった不満を店員に伝えず、他の店へ行き、二度と来店しないかもしれない。コンピューターがはじきだす販売データを見てもこれは分からない。
 最近、某大手スーパーに愛想を尽かした友人がいる。キヤノンのインクジェットプリンター用の黒のインクカートリッジを買いに行ったら、他の色はすべてそろっていたのに、もっとも消耗頻度の高い黒がなかったのだ。2カ月後も同じ目にあった。欠品は売り損なうチャンスロスだけでなく、顧客離れの危険を生むし、そのダメージの方がはるかに大きい。
(2006.05.30)

 これは私にもよくあることです。結局秋葉原のヨドバシカメラへインクを買いにいくのも、すぐ近くの店(例えば文房具屋さんでも売ってはいるのですが)に、このように欲しいインクカートリッジが欠品になっているからです。店員の方は、インクカートリッジなんかには何の関心もないようですから(これは何度かの会話で判りました)、もうそこでは買いません。

 イトーヨーカ堂やセブン−イレブンは実にしっかりしている。最近、近くのセブン−イレブンでブルドックのウスターソースが欠品していて、「ついにセブンイレブンもガタがきたか」と思ったが、翌日にはそろっていた。欠品を知ったとき、店員に「ウスターソースは?」ときくと、「すみません。切らしております」と即答。平均3000アイテムの商品があり、即答できるのは、すごいことである。

 これまた私もよく感じることです。今はコンビニでよく買い物をしますが、やはりセブンイレブンはしっかりしているなあと感じています。
 なにしろ、私はそれほど大層なものを買おうというのではないですが、もう無ければ、そして次に行ったときにも、全然その姿勢が変わっていないと判断できるところは、もう2度といきません。

 でも本当をいえば、これは「小売店」に限らないことですね。そして大切な商売の話です。

 写真は27日に、許可さんのコンサートのあと打ち上げで入りました飲み屋で、私の目の前にあった肴です。