06052806 NIKKEI NETこのニュースがありました。
 これは面白いニュースです。そして、「やっぱり私の思う通りじゃないか」という思いがしたものでした。

 読売広告社が、都心40キロ圏に住む55〜59歳の既婚男女400人(男性181人、女性219人)に、近い将来の住み替え予定についてアンケート調査をしたところ、男性は「都心を離れて妻とのんびりと暮らしたい」、女性は「便利な都心で楽に暮らしたい」傾向が強く、男女で相反する意識を持っていることがわかった。(2006.06.01)

 この記事でも思うのですが、私はここでかかれている女性たちの思いのほうに、充分納得します。あのですね、「故郷の田舎にくらしたい」という思いが誰にもあるようにいう傾向がありますが、それは嘘です。そしてその自分の故郷である田舎とは、人によっては東京であることもおおいにあるのです。
 いわゆる東京でない地方の方とお話していますと、その地方のほうが、もう車がなければ生活できない場所になっていることを、おおいに感じます。本屋が一軒もないという県もあるんですよ。
「のんびりと暮らしたい」なんてことが、地方のほうができるわけがありません。

 実は地方の自治体も農協も、今人がいなくて、そしてさらに少なくなって、土地があまりにあまって困り果てているところでしょう。だから、「田舎へ帰ってのんびり暮らそうよ」といいたい・呼びかけたのでしょう。でも、東京が田舎であり、都心が田舎である人もたくさんいるんですよ。

 このことは、もっと大きく私は展開主張したいのですが、どうしましょうかね。

「地方の田舎でのんびり暮らそう。土地も家もいっぱいあまっているよ」というのが、この「故郷の田舎へ帰ろう」ということの、本心だと思いますが、この記事でも書いてありますように、その地方の田舎が、今まで暮らしていた都心に近いところと、同等の利便さを抱えていなければ、奥さん方がついてくるわけがありません。なんで、年をとって、「車がなければ買い物もできない」なんていう不便なところに暮らせるわけがないじゃないですか。
 このことが理解できないと、もう夫婦は別れるしかないでしょうね。
「私の知ったことじゃないけれどね」と言っておきたいけれど、そういうわけにもいかないなあ。

 写真は5月30日朝届いた生花の花かごです。花がそばにあるというのはいいですね。