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 もっと早く広報すべきでしたが、今になってしまいました。
 夕刊フジBLOGこのニュース がありました。

【デジタル家電ニュース】
 ソフトバンク(現ボーダフォン)が、米アップルコンピュータの携帯音楽プレーヤー「iPod」の機能を盛り込んだ新型ケータイを開発中―という報道が流れた直後、auからソニーエリクソン製の「ウォークマン・ケータイ」が発表された。
 iPodvsウォークマン、アップルvsソニー、そしてソフトバンクvsauという構図はきわめてわかりやすく、この図式に沿った報道が盛んに行われている。だが、私自身はむしろ、ウォークマン・ケータイの直前にauが発表した、米検索大手「グーグル」との提携のほうが今後大きな意味を持ってくると思う。
(2006.06.09)

 この指摘は適確だと私には思われます。「グーグルとauが組むんだ」と実に大きくうなずいていたものでした。その私の思いを、この記事は適確に顕してくれている気がします。

 auとグーグルの提携内容は、auの公式サイト「EZWeb」の検索機能にグーグルの検索エンジンを採用する、というもの。これにより、グーグルが現在、パソコン向けに提供している検索機能がauケータイでも利用できるようになる。
 ケータイはこれまで、画面サイズやメモリ容量などの制約から、ケータイに特化されたサイト(いわゆるケータイ・サイト)を閲覧するのが一般的だった。しかし最近、パソコン向けに作られたウェブサイトも閲覧できる「フルブラウザソフト」を搭載したケータイが増えている。すでにauは、フルブラウザ搭載ケータイ用の定額料金プランも用意している。

 私もケータイでインターネットを見ますが、私の持つケータイは2年前のもので、ケータイ・サイトしか閲覧できません。「フルブラウザソフト」したケータイに替えようと、今考えてはいますが、それには機種を大きく変更するわけ(ほかにも理由があるのですが)で、まだ少し逡巡があります。

 私自身はケータイでパソコン向けサイトをよく見るので、その便利さは理解しているつもりだが、今回のauとグーグルの提携を機に、「ケータイでパソコン向けのウェブサイトを見る」という習慣は広く普及するだろう。いままでケータイ・サイトしか見ていなかった人、あるいはパソコンでしかウェブを閲覧していなかった人が、ケータイで自然にパソコン向けウェブサイトを見る時代がやってくるのだ。
 その結果として、これまで各キャリア(携帯電話会社)の公式サイト(ケータイのメニュー画面から接続できる専用サイト)に掲載されている有料コンテンツのいくつかは存在意義を失うかもしれない。たとえば現在、新聞社のニュースをケータイ・サイトで読むには月額100−300円の料金が必要だ。だが、その新聞社が自社サイトに掲載している記事は無料で読める。ユーザーがどちらのサイトを選ぶかは言うまでもない。
 auとグーグルの提携に対し、ソフトバンクは当然、ヤフーと同様の提携を行うはずだ。つまり、この対決は単なる音楽プレーヤー機能を巡る話ではなく、「ケータイとパソコンの融合」という大きなテーマをはらんだ対決なのだ。

 こうなりますと、今までの有料コンテンツの多くは、変わるというか、ほぼ無くなっていくでしょうね。これはもう間違いなく、すぐ先の事態として起きてくるでしょう。
 そして、やはりここでもパソコンが大きな役割を占めますね。

 ケータイを使うことで、私の一番はなんといいましても、メール送受信です。ただ、これはもう日本中のケータイを使う人のほとんどはそうなっているでしょう。私の二番目の使用は、デジカメ使用です。
 そして今は、電話機能が三番目の使用頻度です。でもおそらく、インターネットをフルブラウザで見ることができるのなら、それのほうが二番目の使用頻度になってくるでしょう。メール使用はもっと増えていきます。
 そして、SUICAの使用もたぶん、電話機能よりも使うようになるでしょう。ケータイは大きく変わっているのです。
 その大きな変遷のときに、ちょうど今があるのだと思っています。

 それにしても夕刊フジはいい記事を読ませてくれるんですね。このブログで、私は夕刊フジのファンになりましたよ。

      写真は、13日朝の王子区役所の隣にありました花です。名前は私は知りませんね。花って、私は少しも知らないなあ。