超「格差拡大」の時代―価格破壊の「地獄」から抜け出せるのは技術力のみ

 

 

 

書 名 超「格差拡大」の時代
    価格破壊の「地獄」から抜け出せるのは技術力のみ
著 者 長谷川慶太郎
発行所 東洋経済新報社
定 価 1,500円+税
発行日 2006年6月29日発行
読了日 2006年8月7日

 これは実に読み応えがありました。これを読みながら、真っ先に以下の本を思い出していました。

   小野田猛史「環境の限界は技術が超える」

 これは1990年に出版された本ですが、

 環境を破壊する原因となる汚染物質は、簡単にいえば、投入されたエネルギーなどの資源が有効に用いいられなかった結果として生じるのであり、エネルギーを効率よく利用できる技術が開発されれば、汚染物質は自然に減少するのである。しかも、この夢のような話は、今日の日本においてすでに実現しはじめている。

 いわば、これと同じことが慶太郎さんがいわれています。もうあちこちのページの下辺を折りました。「これは書き抜いておかないとなあ」という思いなんですが、きのう読み終わったときに電車の中で、「でもこれを書き抜くのは少々大変だなあ」なんて思っていました。
 もうやはり、「インターネットにテキストが提示されていればいいなあ」でもそういうわけにはいかないですから、私がやらないといけないのですね。