2006年08月27日
音楽販売ネットが主役 タワーレコード破たん CDよりダウンロード
米音楽ソフト販売大手、タワーレコードを運営するMTSの破たんは、音楽の販売ルートが店頭からインターネットへ移ったことを印象づけた。日本でも、CD販売が苦戦している事情は共通。ネットでの音楽配信サービスの普及はまだ途上だが、若者を中心に時間や費用を節約できるメリットが浸透。米国並みに様変わりするか、関係業界は行方に注目している。(2006.08.26)
前に 米タワーレコード 破産法適用申請、身売りへ という Sankei Web の記事をここで紹介しまして、その中で次のように書きました。
だから、このタワーレコードの破綻の話は、遠いアメリカの話だとは思っていていいのだろうか、と私は不安になるのですね。
まったく、この日本でも同じことが言えるわけですね。私の不安は、日本もそうなるという不安ではなく、「間違いなく音楽の販売ルートが店頭からインターネットへ移ったこと」を日本のその業界人が明確に認識できていないのではないかという不安です。
日本でもCDは苦戦中だ。CD生産量は1990年代後半から下落傾向で、2005年には5年前の3分の2の約3億枚にダウン。背景にはレンタル店の増加に加え、ソニーやエイベックスなどが有料音楽配信サービスを05年下期から本格的に始めたことがある。
日本レコード協会などの調査によると、店頭やネットなどでCDや楽曲を購入した顧客のうち、配信サービスを利用した人の割合は、05年下期で6.0%。まだ低水準だが、前年同期からは1.6倍に跳ね上がっており、同協会はさらに3倍程度まで膨らむと予想する。
そして、この傾向は、若い中高生ばかりのことではないのですね
しかし、中高年層もネットやデジタル携帯音楽プレーヤーを利用、購入する機会は拡大している。米国並みに音楽配信サービスが普及する可能性も十分あり、関係業界の生き残り競争も激しくなりそうだ。
もう間違いなく、音楽はインターネットの配信サービスからダウンロードするという形態が当たり前のものになるでしょう。そしてそれは急速に進むと私は思います。
音楽の世界で仕事をしていく以上は、そうした世界に対応していかないとならないのだと思います。
でも、こういうことになるとは思っていましたが、実に進む速度が早いですね。

































































