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 介護の問題について、ぼくがいま抱いている解決策は、子どもたちが同居しているか、できたら近所にいるのが一番いいよということと、もし事情があって遠くに住まざるを得ないというきには、その子どものほうから、できればご老人が住んでいる土地の、たとえば町会のようなもの、公的な機関としては一番小さな規模のところに頼んで、近所の人たちに、パートでいいから炊事当番にきてくれとか、お風呂に入るのは何時だから何時から何時まで見てくれる人はいないかとか、あるいは寝るときに蒲団を敷いてくれるためだけにきてくれる人がほしいとか、そういう相談ができる仕組みがあるといいということです。金は自分のほうで手当てするからというので、近所でやってくれるような人はいませんか、そういう頼み方ができるようにするのが、まず今のところ一番いいのじゃないかって思いますね。(『生涯現役』2006.11.20洋泉社第一章「老いのからだ」)

 今私は長女がすぐそばにいるので、このことを一番感じています。義母にも、自分の孫がそばに居てくれることが実に嬉しいはずです。そして私も生まれてくる自分の孫をしっかり面倒をみようと思っています。やはりこういうように吉本さんが書かれているのが一番の解決策だと思いますね。

 写真は、浦和会開始直前の赤羽駅東口です。