06122201 NIKKEI NETこの記事 がありました。

 不動産経済研究所(東京・新宿)は21日、2007年の首都圏のマンションの発売戸数が今年より約1万戸増え、8万戸台に回復するとの予測をまとめた。今年は販売価格の先高観から分譲会社が発売時期を先送りしたが、07年はこうした物件が順次発売されると予想している。

 発売戸数は8万2000戸で06年より13.5%増えると予測。発売先送りに伴い、06年は東京都や神奈川県などの人気エリアで落ち込んだが、07年は東京23区が15.3%増の2万8000戸となるなど全地域で増加する。今年、大量供給があった千葉県は3.2%増にとどまる見通し。

 06年1―11月の平均販売価格は2.3%増の4229万円で通年では4年連続で上昇する見込み。用地取得費の高騰や資材費などのコスト増は続いており、07年も価格の上昇傾向は続くとみている。

 マンションの発売戸数は1994年に8万戸弱に急増して以降、97、98年を除き8万戸を超える大量供給が続いている。今年は8年ぶりの8万戸割れとなるが、不動産研は地価上昇時の一時的な動きとみており、大量供給時代は続くと予想している。(2006.11.21)

 私は電車に乗っているときは、いつもケータイでブログを打つか、本を読んでいます。でも地下鉄ではなく外が見える電車ですと、必ず外の景色にも目をうつします。
 そしてまた実際に自分の足でもよくこの首都圏の地を歩いています。
 そうしたときに、この記事に書いてあるようなことを如実に感じています。いや、実際に自分の目で見ていると、「あれ、ここはこんなに大きく開発されているんだ」と思う地域があったり、「あ、ここはたしか工場があったのに」と思うものがたくさんあります。
 また私が今住んでいます北区王子で、毎日新聞に入ってくる折込チラシでも、実にこの地域でたくさん作られていますマンションの販売チラシが入ってきています。これは驚いてしまうほど量が多いです。
 もう間違いなく、今からは、日本全体で人口のほとんどが都心に回帰することが連続的に起きてくるかと思います。「都心に回帰する」ということは、特別に「東京都に帰ってくる」ということではなく、たとえば秋田県なら、雪の多い農村部よりも、都心の秋田市の中のマンションに住めるようなことを多くの人は求めるだろう、たとえば鹿児島県なら、不便な地方都市や離島よりは、都心の鹿児島市の中のマンションに住むことを多くの人は求めるだろうということです。
 この傾向は今後ますます大きくなっていきます。そうした生活のほうがよりよい生活ができるからです。
 私は「年をとったら、田舎へ行く」ということがまったく信用できません。いわゆる田舎というところは、車がなければ生活できません。そうした田舎では、もうちょっとしたところに出かけるのも車を使います。私は東京のいくつもの地下鉄の乗り換えで、ときどきエスカレーターを必死にかけのぼっています。間違いなく、いわゆる田舎と言われるところに住んでいる人よりも私のほうが足が強いはずです。なにしろサ、私は背中にパソコンとその他の機器と、本を何冊もリックに入れて、どこでもかけずり回っていますからね。

 今後この日本中のどの地方でも、人口が都心に回帰するだろうということで、何ごとも考えて行ったほうがいいだろうと私は考えています。

 写真は23日午後2時30分くらいの王子の狸家の店の前です。