07012301 次のリンクを追加しました。

 http://kitanet.easymyweb.jp/member/AHOUDORI/default.asp 信天翁(あほうどり)の放浪記
 http://www.1187yuka.com/ 王子のフラワーショップゆう花
 http://www.hannpei.com/ 半平
 http://www.rec-flower.co.jp/ フラワー不動産

 王子の街に住んで思うのですが、街に花屋さんがあることがいいな、ということです。いや、どんな街にも花屋さんはあるのかもしれません。でも私はこの王子でそのことを強く感じたものです。
 それと信天翁(あほうどり)という言葉を見て、真っ先に上田敏の信天翁(おきのたいふ)という詩を思い出しました。自然に私の口から、この詩が出てきました。私の「上田敏全訳詩集」 に載せています。

   信天翁(おきのたいふ) シャルル・ボドレエル
  波路遥けき徒然(つれずれ)の 慰草と船人は、
  八重の潮路の海鳥の沖の太夫を生擒りぬ、
  楫(かじ)の枕のよき友よ心閑けき飛鳥(ひちょう)かな、
  奥津潮騒すべりゆく舷(ふなばた)近くむれ集ふ。

  ただ甲板に据ゑぬればげにや笑止の極みなる。
  この青雲の帝王も、足どりふらゝ、拙くも、
  あはれ、眞白き双翼は、たゞ徒らに廣ごりて、
  今は身の仇、益も無き二つの櫂と曳きぬらむ。

  天飛ぶ鳥も、降りては、やつれ醜き痩姿
  昨日羽根のたかぶりも、今はた鈍(おぞ)に痛はしい、
  煙管(きせる)に嘴(はし)をつゝかれて、心無しには嘲けられ、
  しどろの足を模ねされて、飛行(ひぎょう)の空に憧がるゝ。

  雲居の君のこのさまよ、世の歌人(うたびと)に似たらずや、
  暴風雨(あらし)を笑ひ、風凌ぎ猟男(さつお)の弓をあざみしも、
  地の下界にやらはれて、勢子の叫びに煩えば、
  太しき双の羽根さへも起居(たちゐ)妨ぐ足まとひ。

 私はこの詩を高校2年のときに知り、好きになったものでした。

 ずっと私は昨年9月末から、この王子豊島に事務所も移して、ここで仕事も生活もしていこうと決意しました。
 そのときから、王子駅北口前の「酒遊館 藤や」でお酒を購入して飲んできました。そしてすべて飲みました一升ビンの写真を撮り、店のレシートも取っておいて、ここでちゃんとその美味しいお酒の情報を公開しようと思っていました。
 でも、ただただ毎日お酒は飲むのですが、それについて書くことがどうしてもできませんでした。それで、なんだかこのごろは、一升ビンをただ飲むだけで廃棄していました。
 さきほども、ただマンション1階のゴミ・資源回収の場に置いてしまいましたが、今、「いや、やはりこれはまずい。いいお酒に関する情報を発信すべきだと考え、そのゴミ・資源回収の場に行きまして、私の廃棄した一升ビンを撮影しました。
 それがこの写真です。以下はこの繁桝のホームページです。

   http://www.shigemasu.co.jp/  繁桝

 これは実に美味しいお酒です。私が昨年9月から、4本くらい飲んでいるんじゃないかな。たった4本ということは、このお店「酒遊館 藤や」には驚くほどたくさんのいいお酒があるのです。

 これはさきほど、午後4時30分くらいに撮影しました。