どうぶつのおかあさん
 5月16日に私が書いた「赤ちゃんと絵本楽しむ」で、日経新聞で書いてありましたブックスタートが、おはぎとポコちゃんにくれたのが、もう1冊ありました。それがこの本です。

書 名 どうぶつのおかあさん
文   小森 厚
絵   薮内正幸
発行所 福音館書店
定 価 743円+税
発行日 1977年12月1日年少版・こどものとも発行
読了日 2007年5月21日

 最初に次のようにあります。

 おかあさんねこは こどもを くわえて はこびます。

 そしてお母さん猫が子猫をくわえて運んでいます。次のページは以下です。

 おかあさんらいおんも こどもを くわえて はこびます。

 私もはるかな昔を思い出しました。秀(「ひで」と呼んでいました。正式な名前は秀峰姫しゅうほうめ)が、自分の子どもたちを、この絵のようにくわえて運んでいる姿です。秀はとてもきかない母犬でしたが、それでも自分の子どものことは世話していました。父親の剣(けん)もよく子犬の相手になっていました。
 この絵本もいい本です。これを見て子どもたちは、お母さんの優しい姿をいくらでも知ることができるはずです。
 この本は「幼児絵本シリーズ」ということで、「2才〜4才むき」と書いてあります。でもまだ0歳のポコちゃんにも、お母さんの優しさを知らせるのには、実にいい本だなあ、と思いました。