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 私は絵本をよく図書館から借りてきます。そして孫に読んであげるようにしています。ただし、ポコちゃんは、まだ0歳なので、少しむずかしい本が多いのかなあと思っています。
 それで、いつも読んであげる絵本でも、ポコちゃんの対応に大きな違いがあるのです。このことが私には、「なんでだろうかなあ?」と不思儀なところなのです。
 このごろ読んであげた本で、それを述べてみます。
 この二つの本は、両方とも、本の裏表紙に「3才から」と書いてあります。だから、本当なら、どちらの本も0歳のポコちゃんには、少し難しい本なのでしょう。

『おなかのかわ』 この絵本は、私は「でもサぁ、この話は私は納得できないなあ」と書きましたように、あんまり内容に(というか猫の人格に疑問です。あ猫格ですが)のめり込めないのですが、何故かポコちゃんは、私が読むと熱心に見ています。

『ででこいミルク』 この絵本は、いくら絵を見せ読んであげても、そのうち目をそらしてしまいます。興味を持てないのだと思います。

 この違いは何なのでしょうか。
 二つとも絵本ですが、『おなかのかわ』のほうが、書いてある文字は多いのです。まだ0歳だから、文字が多いほうが苦手だと思うのですが、でも声を出して読んでいるのは私ですから、それは関係ないのだと思います。話の内容の展開は、『ででこいミルク』のほうが易しいと思われます。
 どう見ても、猫がみんなを食っちゃうといういわば惨酷な話(この猫は、ともだちのおうむのたくさんのぎちそうを食べるどころか、そのおうむまでたべちゃいます。いや、それ以上に食べちゃいます)なのに、この話のほうにこそ、子どもはみんな興味を持つのでしょうか。

『でてこいミルク」のほうはいいお話なのに、私は読んでいると、そのうちに目をそらしてしまうポコちゃんがいて、私は少々がっかりしてしまいます。「まだポコちゃんは0歳だものね」と言っているのですが、でも『おなかのかわ』なら、よく見て聞いてくれているのですね。

 なんでかなあ、と私のほうが考え込んでばかりです。

 写真は、次女ブルータスのポコちゃんへのハワイのお土産の布絵本。NはNestで巣です。OはOctopusで蛸です。