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 周の推薦番外篇「和菓子処さゝま」ナミちゃんから、次のコメントをいただきました。

1. Posted by なみんと    2007年09月07日 22:47
周さん!今晩は☆。昨日は台風の影響で日中は雨が降ったりやんだりでした。本郷・水道橋・神保町と歩かれたのですね。すご〜い♪足が丈夫なのですね。ところで・・話はガラッと変わりますがクリスマスプレゼントに絵本の「白いうぎと黒いうさぎ」を用意されたようですがこの絵本にした理由はなんでしょうか。興味があります。

 そうですね。すぐに次のくろいうさぎのことばが浮かんできます。

 ぼく、ねがいごとをしているんだよ。いつも いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ。

 私がこの絵本を送った年は、私が26歳の12月のクリスマスの前です。実は、私はその前に23歳か24歳のときに、この絵本をある女性からもらっていたのです。それで、好きな絵本になっていました。
 お話は実に単純な物語ですが、絵本の中でくろいうさぎが願い事をして、しろいうさぎもそのことを懸命に思うところの絵が、この二人の姿の絵が、とてもいいのです。うさぎといっても、思えば人間なのでしょうが、でもそれが「くろいうさぎ」と、そして「しろいうさぎ」の絵が、実に良かったものです。
 これで、この二人のうさぎは結婚するわけですが、そんな「結婚」ということが、全然考えられもしない歳の私たちにも、実にいいお話でした。そして絵も、実にいいのです。特別に、色彩豊かなカラーで描かれているわけではありませんが、絵の二匹の表情がとっても良かったのです。
 このときのクリスマスは、私が担当になって(私が新人社員だったからなようです)、当日(金曜日)、部長が「クリスマスだから、何か用意してあるか」と私に聞きます。私が何も用意していない、何も考えていないことを言うと、「それでは駄目だ」ということで、私が焦ったものです。前もって言ってくれよ。私は何も判らない新人なんだから。
 そんなクリスマスプレゼントの交換なんか、それどれの本人が用意すればいいことですが、こういう仕事はそんなことをしている時間がないのだそうです(というんだよ、私にしてみりゃ、ふざけんじゃないというところです)。だから私が一気に走り回りました。
 そういうことで、用意するものなら、とにかく、愉しい思い出になるように、自然に笑いもこみ上げるような思い出になるようにだけ考えていたものでした。

 そうねえ、家庭でも職場でも、ああゆうときには(こういうクリスマスのときとかね)、懸命に考え、懸命にやるべきですね。たとえばね、私はそういうときの絵本にしてもなんにしても、そのラッピングも大事だと思うのですね。それを「過剰包装」だなんだって、いう奴の気がしれません。まあ、判らない人はもう永遠に判らないんだよあなあ。

 写真は、9月4日水道橋本郷の歯医者のあと、水道橋方面に歩きまして、金毘羅宮を左手に見ました。