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 私はずっと下駄を履いています。これでどこへでも行きます。でも困ったことが起きました。 そのうちに私の孫ポコちゃんも保育園に通うことになります。私の二人の娘は、最初から小学校に入学するまで、保育園に通っていました。これは私の両親がいつも自転車に載せて送迎していてくれました。
 もちろん、私もそういう気持でいるわけですが、長女は「パパが下駄だから、危険なので、頼まない」と言われているのです。私はいかに私の下駄のほうが安全なのか、私は靴だと替えって転んでしまう危険があるということをいうのですが、全然耳を貸しません。
 それで、私はここで、断乎下駄の偉大サをさらに強調するのかというと、実はそうではありません。娘がいう「スニーカーを履きなさい」ということに、もうすぐに従う気なのです。もう私はポコちゃんを保育園に毎日連れて行き、連れて帰ること(妻と交代でやることになるでしょう)をもう夢見ているのです。
 それで私は、長女にいいました。

 じじも、スニカーを履くから、ポコちゃんを保育園に送り迎えさせて

 それならいいということになったのですが、私がさらに

 でもスニカー屋って、どこにあるの? あったら買いに行くから

といいますと、「スニカー屋」というのはないそうです。運動靴屋でいいそうです。スニカーというのは運動靴なそうです。私はてっきり、スニカーというなにかナウイものがまた別にあるものだと思い込んでいました。運動靴でいいのなら、どこにでもあるじゃないか。
 なんだ、たいしたことじゃないのね。
 もう私は、スニカー履いて、ポコちゃんを自転車の後ろに乗せて保育園に通います。あ、もちろん最初は、自転車には乗せませんよ。
 自転車に乗せるのは、少し大きくなって、かなり練習してからです。

 写真は9月4日、谷中銀座から、路の階段を上がります。そういえば、この写真にある宿に何度か泊まったことがあります。