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 小泉内閣から、あなたが「お前が文科大臣をやれ」と言われたとしますね。そのときあなたは、どう変えればいいかという大筋だけはちゃんと方針がある。もちろん、プランがあっても、実際に本当にできるかどうかは、その情況になってみないと誰のもわからないけれど、上のほうから変えればいいという大筋だけはわかっている。大学の先生から変えればいい。それを言えばいいことになるわけです。
 どうやれば変わるかというと、文科省が方針を変えればいい。親が間違っていたんだから、世間も間違っていてもう遅いんだから、底辺から変えようとしないで、構想力として上から変えればいい。あなたが明日「文科大臣をやれ」と言われたらすぐできる。そうなっていればいいわけです。
(「よせやぃ。」『教育について───第一回座談会』)

 こう言われていることも大切な指摘だと思います。誰もがこういう気持を常に持っていることが大事だと思っています。そうでなかったら、何ごとも変わっていきません。「明日からやれ」と言われたら、すぐにできるということが大切なことですね。

 写真は11月2日の千駄木「浅野」で、これはすだちの種子ですね。