2008年03月12日
きのうは我孫子で少し疲れました
昨日は朝8時に我孫子の自宅へ着きました。
それでまず真っ先に、いくつもの資源を出します。何度も、往復して持っていきます。そのあと8時40分に、キタさんが来てくれます。前に王子の家で、ゴルフ道具をいくつも引き取っていてくれていました。
今回はパソコン本体が9つ、プリンタが2台、デスプレイが1台、スキャナが4台、オーディオが1揃い、ラジオコンポが2台、その他いろいろでもっていってもらいました。でもさすが有料もありました。これですべて出し終えて、午前9時10分です。
それから、午後は下北沢のほん吉さんが古書を取りに来てくれるので、本を移動します。次女の部屋だったところに、古書を移動します。「これは持っていってくれないだろう」という古書が、私たち夫婦の寝室に移動します。でもこれがかなりな時間がかかります。途中で買い物に行きまして、やがて、昼食にして、テレビも見ながら読書もしながら待ちます。
午後3時半に、ほん吉さんが来てくれます。大変に上野あたりが混雑していたようです。なにしろ、下北沢から我孫子まで車で来るのですものね。それから、たくさんの古書を梱包し、運び出します。これがけっこう大変です。
私は吉本隆明の本と筑摩世界古典文学全集はすべてリビングに運んでいまして、その他はすべて次女の部屋に入れていました。たいした数ではないなあ、と思っていましたが、もう半端な数ではありません。
そしてそれをすべて持ち出しまして、エレベーターに乗せ、外へ出して、彼女の車に積みます。このときにいろいろな本を手にして背表紙を見てしまいます。「あ、これはもう絶版だ」、「あ、この本は府中刑務所で読んだ本だ」、「あ、これがないと、漢詩作りができないじゃないか」等々、いっぱいの思いを抱きます。でももう仕方ないのです。
思えば、こうして私が手にして運んだことはいいことでしたね。たくさんの思い出が瞬時に甦ります。
車に乗せ終わりましたのが、午後6時半です。さて、それからちょうど会いました酒屋さんに、ビールの空き瓶を一ケース出しまして、あとは今度また整理に来ることにしまして、帰ります。
さすが疲れましたが、帰りの電車では、ひさしぶりに、「ハルノ宵子『プロジェクト魔王』」の1巻、2巻を読みます。もう16年前に手に入れた本ですが、このあとはどうなるのだろう。ハルノ宵子さんは、もう書いていないのだろうな。島成夫さんのお葬式のときに、吉本(吉本隆明)さんを車に乗せて来てくれたハルノ宵子さんの顔を思い出していました。彼女に私は「私はハルノ宵子さん、あなたのファンです」と言っただけでした。
あ、そういえば、我孫子への電車の中で、私は「週刊アスキー」と「鈴木由起子『天璋院篤子姫と和宮』」を読み終わっていました。これら本のことはまた別に書きます。
『プロジェクト魔王』を読み終わったときに、私は千駄木駅についていました。
私は少々疲れたので、「浅野」で、その疲れをお酒を飲んで癒すことにしていたのです。



































































