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 長春有情に、このUP(No.2424)がありました。

卒業生239人に驚いた
英志君達の時は24クラスぐらいありましたね
鹿児島県で18147名の卒業生
日本の景気回復は
結婚奨励と出産数の増加しかないでしょうね

 私の鹿児島市立甲東中学のときは14クラスから15クラスありました(中3のときに、最初は15クラスでしたが、14クラスにさせられました)。でも城西中学というところが24クラスだということでした。今はそれが、5クラスくらいなのかなあ。
 ただねえ、「結婚奨励と出産数の増加」と言ってもね、今は大変なことですね。
 よくお話するのですが、私の娘二人の友だちのうち、女の子がどんどんと結婚して、子どもが出来ているのですが、男の子たちがみんな独身なのです。女の子と男の子は、ほぼ同じくらいの数ですから、この私の話はどうしても納得できないのですが、でもでも現実なのです。
 私の長女おはぎは、今お腹の中に二番目の子どもがいます。おはぎの友だちの女の子たちも、子どもを連れて遊びに来てくれています。次女ブルータスの友だちもどんどん結婚しています。
 でもねえ、一昨日自転車の上で考えていたのですが、私の知っている人たちで、「子どもはほしくない、絶対に産まない」と言った人が二人います。一人は、私と同じ歳で、奥さまはずっと子どもが欲しいと言っていたのですが、彼が絶対に認めません。どうも、彼としては、子どもができると、好きな海外旅行にも今のように行けなくなるということだったようです。
 それから、もう一人、これは私よりかなり若い女性でしたが、絶対に子どもは欲しくないという主張でした。なんでも、自分の親との関係がうまくやれていないので、作りたくないという、強力な考えでした。
 私の生涯では、この二人が、「絶対に子どもはいらない」という考えでした。
 私が書きました次を読んでみてください。

  http://shomon.livedoor.biz/archives/50886211.html 長女おはぎの作った家系図

 自分の家系図を書いてみていただきたいのです。源氏だ平家だのの家系図を想像するとだめです。天皇家や聖書に書いてあるイエス・キリストの家系図でもだめです。あくまで自分を中心にした家系図です。自分の妻や夫も書きます(あるいは頭の中で想像します)。自分の配偶者の両親も兄弟姉妹も書きます。自分の子どもも書きます。どんどんと書いていくと判るはずです。家系図というのは、天皇家やイエス・キリストのように上に上に伸びて記載されるのではなく、横に横に、自分の横に姻族の関係で拡がっていくはずです。
 そのときに判るはずなのです。そこで重要なのは、その中心にいる人物の重要サです。この中心を、自分ではなく、自分の子どもや、自分の親や、自分の義父・義母を中心として書いてみても、判ってくるはずです。その中心人物が、義父の場合と、義母の場合は大きく違うのです。そこで、義父の存在の重要性、大きさ、義母の存在の重要性、大きさが判ってくるはずです。
 このことは、周の雑読備忘録「鈴木由紀子『天璋院篤子姫と和宮』」の2 でも書きました。この本に書かれている4つの系図を見ていくと、鎌倉時代から延々と続いている島津家の系図がすごいのではなく、その親族・姻族で大きくつながっている系図はすごいものなのです。
 源氏や平家も、歴史上であのような系図に表現されているだけで、実はその地方のたくさんの豪族や農民との交わりがありました。ただ、苗字を「源」だとか「平」としただけなのです。私の大好きな平将門様は、もちろん平氏の血もありますが、その身体と心に流れている血は、関東の血です。蝦夷といわれた関東の血です。

 たくさんの血が私たちの身体と心には流れています。私たちの大昔の先祖がすごいのではなく、私たちが、配偶者をもって、二人で子どもを儲けて、その子どもがまた配偶者を儲けていく、そしてそのお相手にも、両親がいて、兄弟もいるかもしれません。そしてまた別な姻族とも私たちは親しくなります、このことがすごいことなのです。
 このことを、深く認識して、自分のその系図を考えていくときに、もっと結婚し、子孫を作っていくということが大事なことになっていくはずです。その中での中心人物は、宇宙の中での中心人物は、自分なのです。自分がいなかったら、この世界は崩壊するのです。

 そんなことを思いました。

 写真は、3月11日の千駄木「浅野」です。奧の和室を撮りました。