ブログ論壇の誕生 (文春新書)
ブログ論壇の誕生 (文春新書)
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書 名 ブログ論壇の誕生
著 者 佐々木俊尚
発 行 文春新書
定 価 760円+税
発行日 2008年9月20日第1刷発行
読了日 2008年11月20日

 朝3時15分に目覚めて、インターネットに向かいましたら、livedoorがメンテナンス中で、私のブログが見られません。それで、この本を読み終わっていましました。
 でも、私にはそれほど面白くは読めませんでしたね。

目次
はじめに───ブログ論壇とは何か
 巨大論壇の出現
  コーホーハウス、カフェ、サロンでの討論
  参加自由、タブー存在しない
機.屮蹈囲醒鼎魯泪好灰澆鰺匹気屬
第1章 毎日新聞低俗記事事件
  「非対称戦争」
  日本人女性を貶めた『毎日デイリューニューズ』
  世代間対立とマスメディア−インターネット対立
  『毎日jp』から広告が消滅
  誰に謝っていいのかわからない
第2章 あらたにす
  朝日・読売・日経の三紙合同ポータルサイト
  ネット社会のさんざんな評価
  マスメディアのプレゼンス低下
  ルパート・マードックの嗅覚
  ブログは新聞を凌駕するか
第2章 ウィキペディア
  「ウィキスャナー」が暴露した"修正"
  利用者のIPアドレスが自動記録
  北海道庁から書き足し
  紙一重の「情報操作」と「公平な書き込み」
供.屮蹈囲醒鼎論治を動かす
第4章 チベット問題で激突するウヨとサヨ
  「人権団体」への攻撃
  左右両派のドグマに呑み込まれる危惧
  左派の反応
  倫理は首尾一貫しているべきではないか
  インターネット空間に馴染まない"党派性"
第5章 「小沢の走狗」となったニコニコ動画
  参院選公示直前に小沢代表が登場
  動画は情念をベースとした新たな圏域
  荒れまくったニコニコ動画
  善意が悪意か
  加藤紘一の牧歌的な思い込み
  すべてが見えてしまう空間
第6章 志位和夫の国会質問
  ユーチューブで三万回、ニコニコ動画で一万回の閲覧
  雇用格差問題一点に絞った質問
  GGJ(志位グッジョブ)
  ブログ論壇的追及スタイル
  落ち着いた議論の場になりうるか
  日本型「世間」的公共圏の可能性
第7章 安部の窮地に暗躍した広告ロボット
  自民党の広報戦略か
  アフィリエイト広告モデルで配信
  売れた分だけ広告費を支払う
  中身の薄いブログが増えるのはなぜか
  集合知を脅かす「機械戦術」
  「言論」vs.「機械言論」
掘.屮蹈囲醒鼎漏丙梗匆颪剖貲困垢
第8章 辛抱を説く団塊への猛反発
  官僚出身教授に対する猛反発
  「われわれ若者を育ててほしい」
  激烈な世代対立
  「希望は戦争」
第9章 トリアージ
  「かわしそうだ」
  「全体や組織から見た最適」
  「普通にかわいそうなんですが」
  「あっけらかんとトリアージを語ることは不可能」
第10章 承認という問題
第11章 ケータイが生み出す新たなネット論壇世界
検.屮蹈囲醒鼎呂匹海惴かうのか
第12章 『JJ』モデルブログ
第13章 光市「1・5人」発言―ブログの言論責任は誰にあるのか
第14章 青少年ネット規制法
第15章 「ブログ限界論」を超えて
おわりに
あとがき
特別付録 佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト

 私は最初、東京駅まで行くときに、「第8章 辛抱を説く団塊への猛反発」を読みました。読んでいまして、どこも頷くところがありません。

 団塊の世代の人たちは、インターネットのことをほとんど知らないし、掲示板やブログでどのような言論が展開されているのかも把握していない。(127ページ)

 などと書いてあることは、少しも私には当てはまらない思いで、もうこの本を読む気持が完全になくなりました。
 とはいえ、今朝上に書いた事情により、最初のページから全部を読むことになりました。

 私はもともと、いわゆるマスコミというものには、自分の思うこととは違うものだという認識しかありませんでしたから、いつでも自分の思うところをどこででも述べてきました。
 それがパソコン通信の世界でもそうしてきたし、インターネットになってからは、自分ホームページを立ち上げ、かつメルマガを毎週月曜日必ず配信することで、自分の思いを述べてきました。
 そして2005年1月からは、ブログをたちあげ、そこで毎日5つ以上の発信をするようにしています。だから、私たちを団塊の世代と一くくりにするのは、別に構わないのですが、ぜもその書かれている内容には少しも頷きません。
 私にとっては、昔学生時代のアジビラを書き、クラス討論をしていたことが、就職して労働運動をやったことにもつながり、その後パソコン通信で毎日UPしていくことにもつながり、それがインターネットで自分のホームページを公開することにもつながりました。そしてそれがまた今自分のブログで日々いくつものことをUPしていることにもつながっています。
 ただ、私と同じ世代以上の人たちが、何故か苦手としている雰囲気をみて、実にがっかりしているところです。

 ただ私としては、もう自分の思うところを、ただただ日々このブログで表明していくしかないと思っています。
 ただそれだけのことなのです。