2008年11月26日
「新聞危機の構図」
ハワイで、急成長する「無料紙」から見える
新聞危機の構図
これを読むと、「世界一のビーチはフリーペーパーのメッカ」ということが見えてきます。
世界で最も有名な海岸 ハワイ・オアフ島のワイキキビーチは、世界で最もフリーペーパーの豊富なビーチでもあります。
へえ、そうなんだ、と驚いたところです。
夕刊フジ、日刊ゲンダイに東京スポーツを加えた新聞を「夕刊3紙」と呼ぶのだそうです。政治、経済、社会の出来事にスポーツ、娯楽等を加えたタブロイド系の夕刊紙でターゲットは主に男性サラリーマンです。一般紙の夕刊が40〜50円で苦戦しているのに対し、2倍以上の120〜130円の夕刊3紙はそれなりに健闘しているように見えます。しかし、周知の通り毎晩キヨスクで買っても拡材という景品等の恩恵はないどころか今年10月1日からは両紙共10円値上げするのだそうです。それでも世のサラリーマン達はお金を払ってこの夕刊紙のニュースを読んでいるのです。
これがハワイでは無料というのですから助かります。
私はずっと夕刊紙は東京スポーツを買って読んでいました。とにかく、私はプロレスとくに国際プロレスの情報を知りたかったのです。ところが、そのうちに東スポも、一面は野球を載せるようになりました。私はいつも「プロレスを一面に戻せ」とばかり、あちこちで言い続けていました。でもそれが叶わないときに、もう私は東スポを毎日読むのは止めたものでした。
それにもう私はパソコンでインターネット上の自分のホームページを更新することが大事になってきたものでした。もっともこれは、このニュースの内容とは関係ないことですね。
でも無料というのはいいですね。
この日本のあちこちの駅で手にするフリーペーパーは、読んでいても、やはり私には、毎日朝夕届く日経新聞のほうが読んで面白いと感じています。
それが今後は違ってくるのかもしれないですね。
わざわざリゾート地に来てまで少額のドルを出して新聞を購入する手間を考えれば、この無料という事の有難味は倍加します。
対する邦字紙はどうでしょうか。衛星版がスタートした当初、「今日のニュースが今日読める」というキャッチフレーズで海外のホテルや売店でも朝日、読売、日経の主要紙は売られていました。ハワイのコンビニエンスストアともいえるABCストアの多くでも売られていました。
それが今回ワイキキビーチ沿いのABCストアをまわってみても、朝日、日経を売っていいたのはわずか2店舗のみ。読売は9.11テロ後、不採算ゆえかハワイからは撤退しており、もとより置いてありません。今回私は自分の足で約20店ほど見てまわっての2店です。チョコレートや絵ハガキからおにぎり、ざるそば、はてはゴザまで売っているABCストアのほとんどから今や衛星版邦字紙が消えたのです。
何人かの在留邦人に聞くと「そりゃローカルニュースもあったほうが有難いけど、それはTVやインターネット、口コミでも入るから不自由は感じません。遠い故国の出来事は無料紙で入手できる範囲で足ります」というほぼ共通した答が返ってきます。
最後に以下のようにあります。
ハワイに来て、今までお金を払って買っていた夕刊紙が無料という現実を知った人達が帰国して新聞をどう見るか、新聞は一行も報じないだけに興味はつきません。
面白い事態ですね。ほぼ私はさまざまなニュースはインターネット上で読んでいます。ただし、毎日届く新聞もけっこう役にたっている思いがします。でも思えば、それは折り込まれているチラシの情報な気がしてきました。
テレビの情報と言っても、既存のテレビ局は、(東京の場合)読売−4(チャンネル)、毎日−6、サンケイ−8、朝日−10、日経−12になっていますが、もう実はテレビはそれだけではありませんね。もはや、BSもCATVもちょっちゅう見ていると言えるでしょう。だから、もう大手新聞社がテレビ局も系列化している事態はおかしいというか、もう私たちの生活には合っていないのです。
でも実は、私はさきほどこのzero-inを知ったばかりです。ただ、今後はいつもここを見ていくでしょう。




























































































