孝女白菊 (新・講談社の絵本)
孝女白菊 (新・講談社の絵本)
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書 名 孝女白菊
画   富田千秋
発行所 講談社
定 価 1,500円+税
発行日 2003年3月20日第1刷発行
読了日 2009年4月19日

 この絵本を見たときに、「あ、落合直文だ」なんて思ったものでした。
 この落合直文の詩は以下に少しあげます。

   孝女白菊の歌   落合直文
  阿蘇の山里秋ふけて
  なかめさひしき夕まぐれ
  いつこの寺の鐘ならむ
  諸行無常とつけわたる」
  をりしもひとり門に出で
  父を待つなる少女あり」
  袖に涙をおさへつゝ
  憂にしつむそのさまは
  色まだあさき海棠の
  雨になやむにことならす
  (まだまだ続く長詩です)

 でも私は孝女白菊の話が西南戦争の時代の話だったということは少しも知りませんでした。 私の孫に借りてきたわけですが、長女に「あんな絵本はまだ無理に決っているでしょう」と言われてしまいました。あたり前ですねよ。ポコ汰はまだ2歳ですもの。
 また、この落合直文の詩は全文扱ってみたいと思っています。