週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)
週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)
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 この本も「図書新聞」の秋竜山の「読書絵日記」で知りました。

書 名 週末作家入門
    まず「仕事」を書いてみよう
著 者 廣川州伸
発行所 講談社現代新書
発行日 2005年10月20日第一刷発行
読了日 2009年6月25日

 著者紹介と目次を抜き出しました。

著者紹介
廣川州伸(ヒロカワクニノブ)
1955年生まれ。東京都立大学人文学部卒業。コンセプトデザイン研究所所長として、地域活性化、ブランド戦略、新事業開発などを推進。NPO法人「日本ビジネス作家協会」事務局代表。『花王強さの秘密』(実業之日本社)、『最新コンサル業界の動向とカラクリがよーくわかる本』(秀和システム)、『Xデー銘柄完全ガイド』(ランダムハウス講談社)など著書・共著多数。

目次
プロローグ
 週末は、作家気分で!
第一章 誰でも作家になれる
 1 大切なのは「気分」
  週末に何をするか
  中高年のハローワーク
  仕事をもつ人の自己実現
  「楽しさ」というモノサシ
  気分はもう作家
 2 二足のわらじをはいた作家
  司馬遼太郎と高杉良
  サントリーが生んだ作家たち
  ものづくりで活躍する三人の女性
  仕事を活かして作家に転身
  自営業からベストセラー作家に
 3 働きながら書くということ
  会社からお金をもらってネタ探し
  毎日の生活をチャンスに変える
  ワークショアリング時代
  週末を楽しもう
  決して会社は辞めないで
第二章 あなたの人生の棚卸し
 1 人生の棚卸しをする
  ものづくりのジャンルを探す
  アルバムを広げてみる
  家族や親戚に取材する
  時代の流行を書き込む
  棚卸しの結果を整理する
  好きで得意なことがみつかったら
  何もみつけられないあなたに
 2 仕事の棚卸しをする
  ビジネス体験をふり返る
  市場に受け入れられるノウハウを発見する
  勤め人の四つのタイプ
  会社肯定・仕事肯定派のあなたへ
  会社肯定・仕事否定派のあなたへ
  会社否定・仕事肯定派のあなたへ
  会社否定・仕事否定派のあなたへ
  変化する環境のなかで
 3 「作家気分」のタイムショアリング
  わたしの「もの書き」への道
  「作家気分」の青春時代
  失敗は成功へのプロセス
  書かずにはいられない
  ものづくりは、じっくりと
  時間を色分けする
  自由時間を有効に使う
第三章 ビジネス書をつくろう
 1 ビジネス書の構想を練る
  読者のニーズを把握する
  戦略的に考えよう
  どのようなスタンスで書くか
  自分に合った素材をテーマに
  つかんだテーマを発展させる
 2 企画書をつくる
  目次立てを考える
  構成は「結・起承転結」
  企画書に必要な要素
  類書に学ぶ企画のツボ
  アイデアを盗まれない工夫
 3 仕事を活かした趣味の本
  趣味の世界を極める
  日本そばをテーマにする
  ものづくりという冒険
 4 ビジネス書の文章術
  文章を書くためのツボ
  わかりやすく書く
  焦点をしぼる
  独自の意見を際立たせる
第四章 経済小説をつくろう
 1 経済小説を書くための心構え
  経済小説はなぜ読まれるのか
  経済小説のリアリティ
  経済小説は私小説ではない
  経済小説で書いていけないこと
 2 テーマを探す
  原点は「自分の原体験」
  何について描くか
  原体験を整理する
  「なぜ」を調べていく
  テーマにたどりつく
 3 プロットをつくる
  プロットとは小説の設計図
  プロットの構成要素1<タイトル>
  プロットの構成要素2<主人公>
  プロットの構成要素3<時間>
  プロットの構成要素4<場所>
  プロットの構成要素5<行動・出来事>
  プロットの構成要素6<理由>
  プロットの構成要素7<人間相関図>
  プロットの構成要素8<冒頭シーン>
  プロットの構成要素9<クライマックス>
  プロットの構成要素10<ラストシーン>
  プロットに固執しないで
第五章 あなたの本を出版する
 1 商業出版に挑戦する前に
  自費出版の専門出版社
  さまざまな出版形態
  自費出版で様子をみる
  インターネットで様子をみる
 2 商業出版社から本をだす
  企画を持ち込む方法
  編集者と知り合いにあんる
  基本はいい人間関係を築くこと
  ものを書く人々との出会い
 3 二足のわらじもけっこう大変
  他の社員にしめしがつかない
  戦い続ける覚悟はありますか
  自分でできるプロモーション
 4 ものをつくる人を応援したい
  日本ビジネス作家協会の設立
  作家は特別な人間なのか
  この週末から、作家気分でいこう!
あとがき

0a2ffe37.jpg この方は、私よりも7歳年下なのですね。
 本は孫のポニョをそばでみているときに、たちどころに読みました。だが、またこうして著者紹介や目次を書き抜いてみて、またあたらに読んだ思いになれて良かったです。
 とくに、第五章の「自分でできるプロモーション」は読んでいまして、実に感動しました。思えば、私の友人で自分の本を出してみてから、こういうふうにプロモーションで汗を流した人はいるのかなあ。
 この中で書かれている渡辺一雄さんのことが、私の好きな作家ですが、また改めて知った思いでしね。
 それと、この中で知りました方の本をまた読んでまいります。