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 私のこのUPに、目森一喜さんが以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月09日 23:58
思いこみの強い記事ですね。新聞をとらない人の多くは、新聞のサイトに行ったりしませんよ。だから、関係ないですね。それより、デジタル化した記事を他のサイトに配信して収入にしているはずですから、紙をとっている人が馬鹿を見るという話でもないでしょう。
新聞そのものは売れなくなっていて、公称をはるかに下回っています。もう少しすると、紙が金食い虫になるかもしれません。配達なんて、お金がかかりますよね。
サイトを有料化しても見られなくなったら終わりですから、判断に苦しむところでしょうね。どうして行くのか、他人事ですから興味津々で見ています。
日経は、購買をやめると必ず人が来ます。日経の名刺を出すので驚いた覚えがあります。取り組みの真剣さを感じました。

 わあ、「新聞をとらない人の多くは、新聞のサイトに行ったりしません」と言われちゃうと、実によく判るのですが、でもなあ、新聞にしてもインターネットにしても活字を読んでほしいよなあ。「配達なんて、お金がかかりますよね」ということは、その通りなんですが、でもいつも配達される新聞は嬉しいです。
 それで、私は吉本(吉本隆明)さん関係の記事があると、もうどこの新聞でも現物を必ず購入に行きます。このごろは、東京新聞が多いですね。私のところは、日経と朝日と東京新聞が同じ販売店なのです。
 でも私は書きましたように、折込チラシが面白いです。日経新聞は、朝日・読売と同じように折込チラシが入るのですね。中には、「こんなチラシは意味ねえだろうが」と思うのもあるものです。でも折込チラシってのは、私も随分企画制作発注していたことがありますから、もう実に親しく懐かしく、そして今でももう手触りも忘れられないのですね。
 B4で10万部のチラシも、B3で100万部のチラシも忘れられないものです。企画から、制作で、いろんな撮影をしたりして、実にいろいろなことをやったものでした。そして当然、その反応結果も必ず測定しました。
 でもたしかに、この記事は「アクの強い」記事です。この人が再び日経新聞を取るような事態にはならないでしょうね。そういうふうには、新聞は変わりません。もし、そうなってしまったら、この方の言われる通りにはなるのではなく、新聞の「終わり」と言えるような事態になってしまうと思いますね。
 私は業界紙の新聞記者だったこともあって、新聞作りは面白く大切なことだと思ってきました。私の親友だった堀雅裕さんもいい新聞記者だったなあ。彼は、競合する他の新聞と、競合して取材に行きましても、他の新聞にはけっして負けていませんでした。朝日読売毎日や、日経グループには、取材の中身でも彼は決して負けていませんでした。そんな取材していた彼の姿を思い出します。
 ただ、彼は将来の新聞の姿をよく考えていたのじゃないかなあ。だから彼は、実にパソコンでインターネットでの新聞をよく考えていたものでした。
 彼とは、よくインターネットの未来のことでも話したものでした。思えば、今もいてくれれば、たくさん話して、一緒にやれることがあったのになあ、と思うばかりです。

 この写真は9月8日の午後3時14分です。このマンションの1Fです。