09092003新聞名 図書新聞第2935号
発行所 図書新聞
定 価 240円
発行日 2009年9月26日
読了日 2009年9月19日

 またこうして、パソコンに向かうと、どうしても秋竜山さんのページを開いてしまいます。

評者◆秋竜山 ステキじゃないか、言葉、の巻

 池上彰『わかりやすい〈伝える〉技術』(講談社現代新書、本体七四〇円)を読む。「ワッ!! 俺のことを書かれている!!」と、叫びたくなるような項目があった。〈使いたくない言葉――無意味な接続詞〉。問題は接続詞だ。接続詞を使わないと言葉がつながっていかない。だから、ひんぱんに使ってしまうことになってしまうのだ。
 〈わかりやすく伝えるうえで大事なこと。それは、「接続詞」を極力使わないことです。(略)安易な接続詞の使用は、論理的な文章作りの敵になります。「そして」「だから」を多用しますと、とりあえずは文章を書き綴ることが可能になります。話がつながっているようにみえるのです。しかし、本当にそうでしょうか。〉(本書より)

 俺はどうなのだろうと思いました。それが明確に頭にのぼらないままのうちに、「とにかくこの池上さんの本は読もう」という気持になりました。いえ、とにかくこうしてブログでインターネット上に書いて置くと、その本も探しやすいのです。ただし、本屋で探すのは大変なことです。だから本屋というと、八重洲ブックセンターへ行ったり、図書館の場合もインターネットで検索して注文しておくことになります。もう本屋自体で探すのは大変なことになりました。まず探すのが不可能です。

 次を読みました。ここで気がつきました。メモしなくても、こうしてインターネットで、見ればいいいんだ。そんなことが今判ります。

評者◆編集部 こどもの本棚

 もちろん、自分で書いて置くことは大事なことなのですが、でもでも、もうなんか時間がないというか、なんか余裕がないよなあ。
 そんなつまらない思いを抱いてしまいます。