それで、私の妻が少し前に辞書を借りに来ました。ブルータスに手紙を書いているのです。私は、「あ、まずい」と思って私も手紙を書きました。妻が少し前にその手紙を封筒に入れてきました。私も「パパも書いたよ」と手紙の封書を見せました。ママは「また漢詩を書いているの！」ということで、私は「あ、パパのいい加減なのが判るかなあ」という思いです。
私は手紙の最後に書きました。
私はこのごろ、杜甫の詩に大変に感動していますし、そして夏目漱石の詩もいいなあ、と思うようになりました。 敬具
だから、少しは私も真面目なのです。
だから、こんなのでも許してね。詩は曹植の『七哀詩』を紹介しました。
写真は１０月１０日の午前１０時５３分。孫二人の運動会でポニョの部屋の時計です。
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