09120801 spider job 蜘蛛業 に、このUP『メディア戦争』があります。
 実は私は昨日キンドルを購入しようと思ってアマゾンのサイトへ行きました。キンドルは英文ばかりですが、私は「それなら俺も英語の本を読もう」なんて思っていたのです。私は高校2年か3年のときに、ヘミングウェイの『武器よさらば』をペンギンブックで読み、さらにジョージ・オーウェルの『1984年』も英文で読もうとしました。この本はそのときには、翻訳本がなかったのです。でもでも、ご存知のように『1984』は大変に暗い本なので、読みながら嫌になり挫折したものでした。その後、『世界SF全集』(早川書房)でこの本は読みました。
 英語以外では、私は東大闘争で逮捕起訴され府中刑務所に拘留されていたときに、サン=テグジュペリのLe Petit Princeを読んだものでした。あの本もずっと持っていたのに、我孫子を引越しするときに、古書店に売ってしまったなあ。(あ、余計なことを書いていました)。
 それで、キンドルを購入しようと決意したのでしたが、それはここに目森さんが書いている中の以下を見て、

キンドル本 $8.80、
書籍 $11.00
日本のアマゾン ¥ 1,791
となる。

で決意したものでした。
 ところが、

   http://www.j-cast.com/ J-CASTニュース

で、米で人気電子ブック「キンドル」 日本語版登場は間近? というのを、見て途端に英語で読もうなんていう気持は醒めてしまいました。いやスタインベックやヘミングウェイを読むつもりだったのですがね。でも、実は私はあんまりこのニュースも信用できません。だって、日本語版ができても、著作権がクリアにならないと、ソフトの書籍を私たちが読むのは無理で流通しないでしょう。
 でも何とかならないかな。私はとりあえず、新規の書籍は無理でも、漱石や太宰治の作品でもいいつもりですが、それじゃ駄目だよね。私一人くらいしかいないよ。
 吉本(吉本隆明)さんの作品なら、私はキンドル用も買うし、紙の書籍も今までどおり買うのだけどなあ。

 これは写真ではなく、スキャンしました。ニチイ学館のカレンダーの表紙です。だから印刷物だから、網目があります。もう要するに画像が足りないのよ。