書 名 鉄道員(ぽっぽや)
著 者 浅田次郎
発行所 集英社文庫
2000年3月25日第1刷
読了日 2001年3月19日

 以下の短編集です。

「鉄道員」
「ラブ・レター」
「悪魔」
「角筈にて」
「伽羅」
「うらぼんえ」
「ろくでなしのサンタ」
「オリヲン座からの招待状」

11010902 電車の中で何度も泣きました。18日に帰宅するときに、この文庫を買いまして、それを電車の中で読んでいました。もう「鉄道員」に中の言葉に、どうても涙が出てきます。もう涙が伝わるのが判ります。なんだか目の前の人に判ってしまうのが羞しい。「俺は二日酔いで、しかも花粉症なんだ」なんて思い続けました。そして次の日にあるクライアントへ行くときに、また「うらぼんえ」でまた涙が出てきます。波際で「おじいちゃん!」と呼び掛けるちえ子の声が私にも聞こえてきます。そしてまた19日、帰宅するときに、また「鉄道員」を読んで涙です。なんども、同じところで涙がでます。そして今もまた同じです。(2001.03.19)