７月２８日の10:09に届いた破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
「2011/07/28 【No.2112】わたしの独楽吟（どくらくぎん）」を読んでの周の感想。
☆たのしみは 庭で羽化する 蝉すべて 無事な姿で セミとなる時
土の中にはたくさんのセミの幼虫がいるらしく 毎年梅雨明けと同時くらいに蝉が誕生します。しかしわが家はいたずら好きな犬がいるしくもの巣はあるしで 無事に蝉になれるものばかりではありません。神は 羽化不成功の事も考えてその数を調整していらっしゃるのかもしれないけれどせっかく土だらけになって出てきた蝉がすべてりっぱに蝉になって欲しいものです。
「りっぱに蝉になって欲しい」けれども、そうはいかないのでしょうね。いくつものことを考えます。いや私は人間の場合を思っているのです。
☆たのしみは ぎくしゃくしている 関係も 信頼しあい 続き行く時
人間関係って良いときばかりとは限らない。でも、「信頼」と「確信」と「ゆるし」があればきっとまたうまく行くような気がします。待てる「時間」も大事かなぁ。
だんだんと、私はぎくしゃくしている関係がないようになった気がしています。
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