「周の掲示板」が１２日午前０時代（の時間帯だろう）に、突如書き込みがすべて消去されてしまいました。私は掲示板のLOGを過去LOGとしてホームページ上に残すようにしていますが、全１５０件が消去された中で、LOGをとっていないものもいくつもありました。私は掲示板こそ、さまざまな方と会話できるところであると考え、懸命にRESしてきたと考えておりますので、これには、かなりな消耗感を持ちました。だが今後同じことを繰り返すわけにはいかず、いろいろと対策を考えました。そして残っているLOG記録より、抜けた部分を除いて、「周の掲示板過去LOG1999年３月」としてＵＰしました。普通なら月が終了してからＵＰしていくのですが、もう載せてしまいました。
それがZenith（「リンクス（友人・知人）」にて道後湯築城をリンクしています）さんが「LOGがとってある」というメールを昨日いただきました。私には、「まさか、まさか」という驚きです。驚きと同時に感激し、かつ感動です。それで送っていただきました。そしてまた見て感激です。
今は「周の掲示板過去LOG1999年３月」に、すべての過去LOGが残っています。良かった、良かった、本当に良かった、嬉しいです。感謝します。感激しました。Zenithさん、ありがとうございます。とにかく私はいいようのない消耗感から逃れられました。今後はきめ細かくLOG管理をして参ります。
たくさん、思うことがあります。もう自宅でも、仕事を持ち込んでそれもやり、かつ外へ出ていく仕事もありまして、かつある会議があったり、昨日は詩吟のイベントがあったりして、それはそれはゆっくりしていられません。その上、４台目の自作パソコンも作ろうとしています。そしてこうしてホームページの更新です。それにさまざまな方からのメールへの返事もあります。
そんな中で、いくつも思うことがありますが、まず一つ。 本日は１４日で「ホワイトデー」でした。私は１２日の午後事務所でＦＭから「ホワイトデーですね」というような言をきいて急に焦りました。「え、もっと先じゃなかったっけ」。ある会社に電話して女性社員に聞いたところ、「１４日だけれど、土日休みの会社には１２日きょうしかない」ということで、それを確認して、「え、これは大変だ」となりました。
そこでもう仕事もつまっているのに、私は走り出しました。この焦って、結局は５人の方にホワイトデーのプレゼントを渡せたのですが、そのことで思うことがあったのです。
私はこうしたホワイトデーのときには、けっこう相手が喜んでくれるものを手に入れようと必死になります。バレンタインデーで女性たちがけっこう頑張って「義理チョコ」とやらを選んでいる姿もいいなあと思っているからです。このことでも私の思うところを詳しく書きたいのですが、今は、１２日午後必死に探し歩いたときの思いを書いておきます。
私はできたらお茶の水神田地区で、なにかお菓子のプレゼントを選ぼうとしました。いくつもの老舗を歩きました。ケーキ屋さん、和菓子店の老舗です。だがそうした店はホワイトデー用のプレゼント品は用意してあるのですが、何故か品揃えが貧弱です。なんだかホワイトデーなんかどうでもいいのかなというようにしか思えません。「あ、あれは素敵な和菓子セットだけれど、２年前に贈ったのとラッピングもなにも同じじゃないの」なんて感じで、手にとる気になりません。まるで、「こんなホワイトデーなんて、たいした販売にならないよ」とでも言いたいようです。そこで私は結局、大きなお店でたくさん並んでいるものの中から、選びました。だって、そちらのお店のほうが真面目なのですよ。ホワイトデーをちゃんとビジネスの一つのチャンスというか、販売促進の大きな契機というか、そのように捉えている感じで、たくさんの品揃えと、いくつもいくつもの新しい企画商品を出してきているのです。
私としては、神田の古くからの老舗で選びたい気持なのです。でも、いくら歩いたとしても、だめなのですね。私はもうなんだか、がっかりしました。いったい自分たちで、この不況を乗り越えようという気があるのかしら………、そんなことを思ったものでした。（99/03/14 23:51:09）
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