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1205110312051104 勝海舟は現在知られているかぎりで、和歌・漢詩・俳句・長歌・歌曲(琵琶歌)などをのこしている。「おれは一体文学が大嫌いだ。詩でも、歌でも、発句でも、皆でたらめだ、何一つ修業した事はない」とうそぶいているように、海舟の和歌・漢詩・俳句・長歌などのうちとるべきものは皆無にちかいといっていい。ただ、青年時代に訳詩「思ひやつれし君」ひとつをのこしている。
「新体詩まで」2006.1.31思潮社『詩学叙説』

 これを読んで、すぐに伝えたい人がいます。彼は勝海舟の漢文の碑の書き下しとその意味をきかれたのですが、そしてそれをやって提出したのですが、100%はよく判らなかったそうです。でもそれがいわば正解ですね。でも、そのことの訳が判らない人ばかりなように思います。