201705220512052907 浅草オペラの田谷力三といったら、それこそたくさんの歌を思い出します。まずはこの歌を一番最初に思い出しただけなのです。でも晩年のあのお年になっても、よくあのハイテナーの声が出るものだと感心してばかりいたものでした。できたら、亡くなる前に舞台であの声を聞きたかったものだと、悔やまれてならないのです。

曲名  ディアボロの歌
作曲  オーベール
訳詞  堀内敬三

一 岩にもたれた ものすごい人は
鉄砲片手に しかとだいて
あゆむひたいは 帽子に見えねど
服はビロード ひらとなびく
怖(こわ)や 嵐が吹こうと
とどろく その名は
※ディアボロ ディアボロ
ディアボロ
ディアボロ ディアボロ
ディアボロ
二 仇と戦い 血潮に染もうと
きれいな女子にゃ ご親切に
娘が路で 迷うものなら
あすは涙で 家にかえる
怖や 娘はにげても
いとしい その名は
※繰返し  (大正九年)

ところでこの歌なのですが、田谷力三が唄っているのは歌詞が微妙にちがいます。以下が田谷力三が唄う場合の歌詞です。

一 岩にもたれた ものすごい人は
鉄砲片手に しかとだいて
あゆむひたいは 帽子に見えねど
服はビロード ひらとなびく
怖(こわ)よ 嵐吹くも
とどろく その名は
ディアボロ ディアボロ
ディアボロ
怖(こわ)よ 嵐吹くも
とどろく その名は
ディアボロ ディアボロ
ディアボロ
ディアボロ ディアボロ
二 仇と戦い 血潮に染もうと
きれいな女子にゃ ご親切に
娘が路で 迷うものならば
あすは涙で 家にかえる
怖(こわ)よ 嵐吹くも
とどろく その名は
ディアボロ ディアボロ
ディアボロ
怖(こわ)よ 嵐吹くも
とどろく その名は
ディアボロ ディアボロ
ディアボロ
ディアボロ ディアボロ
ディアボロ

さて私はどちらでも唄っております。(1998.11.01)

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