12101313 matoyaさん、ありがとうございます。私の「黒書院の六兵衛」(146)に寄せられたコメントは以下の通りです。あのそれで昨日は私はどうしてか疲れていましたもので、これを読むのも今朝(しかも8時代)になりました。
 それと「matoya」さんは漢字で書きますと、どうなるのですか。興味があります。

1. Posted by matoya   2012年10月13日 23:32
  周さんこんばんわ。黒書院の六兵衛はますます目が離せません、いろんな人に六兵衛を語らせながら、その実、語り手本人の人間性や生き様を描写しているとこが、実におもしろいです。あと、本人に語ってほしい人は、同心の尾関孫右衛門の下女おふじ、与力の忌部新八郎の叔父、金貸し淀屋辰平、御書院番の御番頭、出雲之守、的矢家の新助以外の三人の奴、若い女中おまつと古い女中のおかね、郎党の的矢欣次郎、もとの奥様が連れてきて暇を出された女中頭、大御番士の兄、御隠居様と大奥様、元の的矢六兵衛とその妻、新六兵衛と妻。
私はまだまだ。新六兵衛の正体の狐説を捨てません。なんと146話で御書院番八番組の御頭、秋山伊左衛門が狐につままれたようなと、いってましたから。
最終回あたりでこの秋山と上司の御書院番の御番頭、淀屋辰平の三人のつかまされた小判が木の葉に変身してたら、愉快でしょうね。これも願望ですが、元の的矢一家は、実家の大御番士の兄の家で身を寄せていてほしいです。
以上勝手な妄想ですみません。

12101314 前に書きましたように、私が今住む王子には狐の関係のものはいくつもあるのです。私が以前に「狸屋」さんの歳のいった方に「王子は狐ばかりのところなのに、このお店はどうして狸なのですか?」と尋ねたのですが、そのおばあさんは、「分からない、もう昔から狸だったのです」という話で、でもそれより私の下駄が珍しい(前に鎌倉で買いました下駄でした)と言ったものでした。
 それで王子の狐に関したものはいくつも見てきました。12月31日夜の王子の狐の、行列には参加してきました。王子装束稲荷から王子稲荷までの行進です。王子稲荷は大きな神社ですが、装束稲荷は実に小さな神社です。

  http://shomon.livedoor.biz/archives/50816544.html
    王子・狐の行列

 私は孫のポコ汰をここの神社の前で写真を撮ったことがありますよ。まだ小さかったポコ汰でした。
 今は12月31日に人間が大勢歩くのですが、昔(江戸時代の頃までかな?)、本物の狐が大勢集まって歩いたそうです。
 あのジブリの映画の「平成狸合戦ぽんぽこ」も好きな映画です。あの映画でも言っていましたが、狸のほうが狐よりも現代は生きやすいようです。私のマンションのすぐそばにも、稲荷神社はあるのですが、もう狸とは違って狐(実際の獣の狸と狐)には住みにくい今の日本、東京なのでしょうね。
 狸は、私が長く住んでいた我孫子でも、「家の庭に狸が穴を掘った」なんて話を今も聞くのですよ。でも狐はないのですね。

 この「黒書院の六兵衛」は江戸時代の話(ただし、その江戸時代の末期ですが)ですね。でもそのときには狐ももっとやれたのかもしれませんね。
 この王子にはものすごく関係ある狐ですが、どうなのだろうと、私はますます分からなくなります。
12101315 今が「狸や狐が何かするよりも、もっとひどい時代だからなあ」なんていうくだらないこと(こういうことを平気で口にする人が現実にいますよ。現実の狸はもっとしたたかに生きています)では終わらせてほしくないです。まあ、浅田次郎ですから、そういう風には終わらないでしょう。でも私は「蒼穹の昴」では、少しがっかりした気があって(だから、この「黒書院の六兵衛」がその後読みます初めての本です。