2018050102 私が「純と愛」の善行の四字熟語14「捲土重来」で次のように書いていたのですが、

そうですね、私はいつも虞美人のことを歌った項羽の詩も好きです(作者は司馬遷なのでしょうが)。虞美人の詩も好きですよ。

この二人の詩を書きます。これは「項羽の愛した女、虞美人」に私は書いているのですが、以下に詩のみ書きます。

垓下歌   項羽
力拔山兮氣蓋世 力は山を抜き 気世を蓋う
時不利兮騅不逝 時利あらず 騅逝かず
騅不逝兮可如何 騅の逝かざる 奈何すべき
虞兮虞兮汝若何 虞や虞や 若を奈何せん

返歌    虞姫
漢兵已略地 漢兵已に地を略し
四方楚歌聲 四方楚歌の声
大王意氣盡 大王意気尽きぬ
賤妾何樂生 賤妾何ぞ生を楽しまん

これは「項羽『垓下歌』」は司馬遷が作り、「虞姫『返歌』」も誰かが作詩したものでしょう。この時代のずっとあとの三国史の時代にも、あの曹植にしても五言詩しか作っていません。いわば始めて、曹丕が七言の長詩である『燕歌行』を作詞したことを思い出します。

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