2017071501 私の司馬遼太郎が乃木将軍を愚将ということについてimajouの独り言のご本人さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by imajou   2012年12月11日 14:47
trackbackを送って頂き、有難うございました。X12121304
安田講堂事件の前から司馬遼太郎の誤りを見抜いていらしたとは凄いですね。私が気がついたのはずっと後で、周さんの慧眼に感服するばかりです。

私はこれは実によく覚えているのです。同級生で、この小説からとうとうという人がいまして(この人はその後教員になり、その後教育委員会の大物になりました)、その彼が「乃木って、本当に愚将だったらしいよ」というのに、私は「それは司馬遼がいうだけだよ、司馬遼が分かっていないんだよ」と言ったのは私が大学1年のときです。だからあのときは、私が19歳で、1967年だったのですね。
私は実に過激派の学生運動は必死にやりましたが、この乃木さんを不当に貶すこといなんかは我慢がならなかったのです。
私は高校2年のときに、旧陸軍参謀本部の『日本戦史』を読み、そのあまりに乃木さんを無能とばかりいうことに我慢がならなかったものなのです。
でも学生運動の仲間たちも私の話なんかには、少しも興味を示さないものでした。
なんとなく、今もそのことに触れても、馬鹿ばっかりがいるなという思いばかりです。乃木さんを貶すと、なにかいいことで、歴史の真実に触れたというような錯覚ばかりです。 実はこれは多くの人に言えるのです。乃木さんを貶すことで、何がいいというのでしょうか。私は司馬遼太郎はそのX12121305多くの作品を読んでいますが、どうにもこのことは許せません。
日露戦争の戦後に「一人息子と泣いてはすまぬ、二人なくした人もある」という俗謡が流行するほどだったという乃木さん、私はただただ彼が好きです。彼の漢詩も好きで、今まで何度も詠ってきたものです。

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