14123014「荊軻を思い出しました」を書いていまして、あることを思い出しました。私の随分昔の思い出です。駱賓王の『易水送別』という詩です。
この詩人はウィキペディアによりますと、(640年? - 684年?)は唐代中国の詩人。「初唐の四傑」の一人。 次のようにあります。ここ以下に掲げたのが彼の次の五言絶句です。
易水送別  駱賓王
此地別燕丹  此の地 燕丹に別る
        壯士髮衝冠 壮士髪 冠を衝く
        昔時人已沒 昔時(せきじ) 人已に没し
        今日水猶寒 今日 水猶ほ寒し

        この地で燕の太子丹と別れたとき
      壮士の荊軻の髪は怒りで、冠を突き上げんばかりだった
      その時の人々はもはやもうあとかたもないが、
      今日もなお易水はむかしのままに、さむざむと流れている

こうしてこの詩を書きました。私には「司馬遷『史記』」は実に親しい思いのする書籍で、とくにこの荊軻はその顔姿が見える思いです。
  でもやはり、ちゃんと書いていこうと思いました。だからまた書き直しました。
ウィキペディアによりますと、この詩人駱賓王には七言絶句等々もあるらしいのですが、これしか書かれていません。私もこの詩しか知らない人です。
思えば私も唐代の詩人ということしか知らないのだなあ。14122910
この一番上の絵が彼です。

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