15100504
390 白蓮を切らんとぞおもふ僧のさま(明和五・五・一六)

391 河骨(かうほね)の二(ふた)もとさくや雨の中(明和年間)

   座主のみこの、あなかまとてやおらたち入給ひける、いとたうとくて
392 羅(うすもの)に遮(さえぎる)蓮のにほひ哉(安永五・六・一六)

   夏目三句
393 雨乞に曇る国司の涙哉(明和五・六・二五)

394 負腹(まけばら)の守便(しゅびん)も降らす旱(ひでり)かな(明和五・六・二五)
15100812
 394の守便(しゅびん)とは、昔空海と雨乞いの祈りを競って負けた僧のことで、『太平記』にあるそうです。私は、何もしらないのだなあ、と感じています。
 なんか、ひさびさの蕪村の俳句で自分がなさけないなあ、と思うばかりです。
 ここの一番上の絵は蕪村の描いたものです。
 今度の兄の三回忌には、孫にも子どもたちにも会っていっぱい自分の幸せを感じてこようと思います。ある孫たちには素敵なハンコをあげますよ。そしてみんなにはチョコレートです。15100813