2017年05月17日

フリーデリケ・ブリオンを思う

2017051613   この少女はゲーテが愛した女性です。ゲーテが生涯をかけて書きました「ファウスト」において最後にファウストを天上に導くのがこの女性なのです。ファウストはゲーテ自身であり、それは第一部でグレートヒンという女性なのですが、これはゲーテが14歳の時に恋した3歳年上の女性です。だがこの女性は架空の女性であり、本当はこのフリーデリケ・ブリオンなのです。
このグレートヒンはどこにもその面影も、何もかもが存在しないのです。「ファウスト」に書かれるだけなのです(ゲーテ「詩と真実」には書かれていますが)。
そしてこの物語の第二部最後にファウスト自身を天上に導くのはこのグレートヒンなのです。それは実際のフリーデリケ・ブリオンなのです。ただし、こう思っているのは私です。
   この少女は上の肖像があるだけです。
 

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