2017年05月17日

上杉謙信を思う7

2017051701「上杉謙信を思う6」で「川中島の戦い」を見ましたので、さらに書きます。武田信玄の「風林火山」のことです。江戸時代に武田信玄はかなりもてはやされましたので(これは徳川幕府がそうでした。信玄に一度敗れた家康が結局天下を掌握したのだというのでしょう)、この「風林火山」も大変にもてはやされました。
これは中国春秋戦国時代の「孫子」に書かれていたのです。この孫子は二人の人物で孫武と孫ピンというが本名です。
だが「孫子」自体は孫武が書いたもので、20世紀になって孫ピンの兵法(「へいほう」あるいは「ひょうほう」と読みます)書が、出版されました。
この孫ピンが書いたものは20世紀末に出版されました。「三国志」の魏の曹操が実に評価している兵法書でした。
20170517062017051708   この「風林火山」をあげていきましょう。

其疾如風 其徐如林 侵略如火 不動如山 難知如陰 動如雷霆

最初の4行の末字が「風林火山」になっています。読みは「そのはやきこと風のごとく しずかなること林のごとく 侵略すること火のごとく 動かざること山のごとく 知り難きことは陰(かげ)のごとく 動くことは雷霆(らいめい)のごとし」です。
これは「孫子」の中にある言葉です。私は府中刑務所に居たときに岩波文庫で2冊差し入れてもらい、すべて暗記しました(今は忘れてしまいましたが)。



これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔