2017年07月27日

大阪の「南」の街

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     ここの作家というと、私はどうしても織田作之助を思い出します。「夫婦善哉」を思い浮かべるのです。その中の一つひとつの言葉会話は忘れられないです。柳吉と蝶子の会話です。

「こ、こ、ここの善哉はなんで、二、二、二杯ずつ持って来よるか知ってるか、知らんやろ。こら昔何とか太夫ちゅう浄瑠璃のお師匠はんがひらいた店でな、一杯山盛にするより、ちょっとずつ二杯にする方がぎょうさんはいってるように見えるやろ、そこをうまいこと考えよったのや」「一人より女  夫のほうが良えいうことでっしゃろ」 2017072712
こうした会話をどうしても思い出すのです。懐かしいなあ。思い出せば二人が入っただろう店にも行ったなあ。(ただし、これは小説の中ですから、そのモデルの店で思うわけなのです)。
どうしても私は「北」より「南」が好きなのですね。20170727022017072710


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shomon at 02:44│Comments(0)clip!周の発言 

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