2017年08月24日

ブルータス家族が熱海へ行くというので

2017082350   ブルータスとナオキ君、じゅにとニコが熱海へ旅行するというので、こうして書きます。私も行ったことがあるなあ。
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    私も熱海というと、どうしても「尾崎紅葉『金色夜叉』」を思い出します。私は中学2年で読んでいます。大変に長い小説で、有名な熱海の海岸の風景は最初の最初のワンシーンだけです。2017082402201708235220170824042017082403 この二人が別れるシーンは最初の最初だけで、長い小説の中でもう二人が元の仲の良い二人に戻れるからなあというところでこの小説は終わってしまいます。それがものすごく悔しいです。
   ああ、お宮さんのことは、寛一は「お宮(みや)さん」とは呼んでいなくて、「宮(みい)さん」とのみ呼んでいます。そして最後二人の仲が元に戻るかなあというところで終わっています(尾崎紅葉が亡くなったのだ)。私はどうしても悔しいのです。私はどうしても仲のよい二人になってほしいのです。  
 でも仕方ないのかなあ。みんな知っている人もこれで別れてしまうとのみ思い込んでいるのだものなあ。
 あ、それから上の「別れろ切れろは芸者の時に………」はこの「金色夜叉」ではありません。「泉鏡花『婦系図』」です。
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