ニュース教育
2006年08月31日
子どもに携帯電話 保護者「防犯、連絡手段」学校側は「不要品」
紀伊民報AGARA(アガラ)に この記事 がありました。
子どもに携帯電話を持たせる保護者が増えている。多くの小中学校が「不要品」として原則的に校内持ち込みを禁止にしているが、全国的に登下校の児童や生徒を狙った事件が相次ぎ、防犯対策や連絡手段として購入するケースが多い。その一方で、携帯電話を通じて犯罪などに巻き込まれる事件が後を絶たない。「教育の場で子どもに正しい使い方を教えておくべきだ」との意見もある。(2006.08.31)
私は、長女が中2、次女が中1のときにPHSを持たせました。それで連絡を取っていました。ちょうど妻と3人にNTTパーソナルのPHSを持たせたものです。
その頃私の横浜の高校の同窓会で、携帯電話の話になりましたが、私の同級生たちは、みな反対でした。みな同じに、まず「あんなのは目が悪くなる」といい、「子どもは本を読むべきだ」といいます。
私はすぐに、私はもう自分の子どもたちにはPHSを持たせていることをいい、かつ私も自在にケータイを使っていることをいいました。「携帯なんか持つと本を読まなくなる」などという阿呆な言い方は、私の前では通じません。高校時代の同級生は、私が高校時代から、圧倒的な読書家だったことを知っているからです。携帯を使うと、本を読まなくなるからよくないなんていう言い方ができるわけがありません。「携帯がなくても、あなた方は読書もしないじゃないか」(こんなことは私は決して口には出しませんが)と、私のほうが言いきれるからです。
私の妻は、子どもたちのPHSは二人が自分で負担する、そして子どもたち二人の家の電話代も、細かく明細から割り出して、料金を徴収していました。だから娘二人は、高校生のときから、アルバイトをして、それを支払っていましたが、これは二人には実にいいことでした。私の妻がこうして二人にやりきったことは、二人に実にいいことを与えたはずです。
私も今年の12月には、長女に私の孫が生まれます。この孫にも早いうちにケータイを持たせることになるでしょう。
反対する人たちの見解が少しも理解できません。
2006年08月22日
叱る時、やってはいけない10か条
All About に この記事 がありました。
この10か条の見出しのみあげます。できたら直接読んでみてください。
感情的に叱ってはいけません。
子どもの言い分を聞かずに、叱ってはいけません。
くどくどといつまでも叱り続けてはいけません。
自分の都合で叱ってはいけません。
両親が一緒になって叱ることは避けましょう。
誰かと比べて叱ってはいけません。
昨日と今日で言うことを変えてはいけません。
全人格を否定する言葉や子どもを突き放す言葉は、使ってはいけません。
今、叱っている内容に付け加えて、昔のことまで引っ張り出して叱るのもタブーです。
体罰はやめましょう。
これを読んでいまして、私の妻は、この10か条はあたりまえに貫徹できていましたね。私の二人の娘は、この通りにやってきました。この「やってはいけない」ことは絶対にやってきませんでした。
さて、今度は二人の娘の子どもたち、すなわち私の孫たちのことです。私はおじいちゃんとして、とにかく可愛がりますが、でもちゃんとやります。思えば、私の父も母も、義父も義母も、自分に孫に対して、こういうことはちゃんとやってくれていました。
そのことが、一番、父たちが、私と妻に対してやってくれた最大の優しさです。
私もちゃんとやりきるんだ。
2006年08月09日
もしあなたが週60時間以上働いているとすれば、父親として役に立たない。息子が問題をもつようになったら、それはあなたのせいだろう
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる に このUPがありました。
お題は次の文に続く──「父親はきちんと家に帰ってきて、こどもと一緒に遊んだり、笑ったり、じゃれあったり、ものを教えたりする必要がある」
私は娘が生まれて、でも仕事が実に忙しすぎるような会社でした。ほぼ毎日娘の起きている時間には帰れないし、まだ週休2日の会社ではありませんでした。でもよく夜事務所から電話で長女とよく話したのを覚えています。
妻がよく「ほらパパだよ」と言って電話を替わってくれていました。すぐに次女も私と電話で話すようになりました。
思えば、そういうことが当たり前にできる会社の雰囲気に私はしていたものでした。でも思えば、あのとき私の周囲にいたクリエーターたちは、みな結婚もしないし、しても子どものいない人ばかりだったな。あ、一人男の子のいたデザイナーがいましたが、私はあの奥さんとも、息子さんとも電話で会話したことを、よく覚えていますよ。
けれども会議が、出張が、締め切りが、なんて抗議の声は上げられる。生活を成り立たせるための仕事を放り出したりすれば本末転倒ではないかと。同意、わたしもそうだから。それでもココロのどこかで知っている、ものごとには、取り返しがつくものと、つかないものがある。そして、代替の利くものと、利かないものがある。取り返しがつかないものは、子どもとの時間であり、代替が利かないものは、父親だ、ということに。
私は二人の女の子が娘でしたが、とにかく休みのときは、懸命に遊びました。ただ女の子だったから、少々判らないところがありました。姪もみな女の子でしたから、のちに、娘の友だちの男の子が遊びにくると、その遊びの違いに驚いたものでした。
「代替が利かないものは、父親だ」というのは、よく判ります。保育園なんかではみな女の保母さんばかりで(今は保父さんもいるようですが、娘の時代は保母さんばかりでした)、男の子は遠慮があったのだと思います。私が園の行事で、行きますと、男の子たちはまさしく空中を私に飛びかかってきたものでした。こういうkことができるはずの男のお父さんは面白くて仕方なかったのです。でも、私は実にヘとへとになったものでした。
たとえば近所の公園。「公園いってキャッチボールしよう」「紙ヒコーキ折ったら公園で飛ばそうか」と誘って子どもが喜んで一緒にいく、なんてあと何年できることやら。すぐに「友達と一緒にどこかへ」になるに違いない。つまり、公園で遊べる期間は、ある年齢を過ぎてしまえば取り返しがつかない時間となり、その相手は、父親以外の誰も代わりができない。
「父親以外の誰も代わりができない」というのは、その通りです。だから父親は大切なのです。そして同時に母親も大事なのです。誰も代わりは簡単にできないはずです。
でも、いい本を知ることができました。
2006年08月02日
日本の父が子供と一緒の時間は6カ国中5番目
日本の父親が平日に子どもと過ごす平均時間は3.1時間で、タイや米国など6カ国のうち韓国に次いで低いことが、国立女性教育会館の実施した「家庭教育に関する国際比較調査」で分かった。母親は7.6時間と6カ国中最長で、子どもとの接触時間の父母の差は4.5時間で最大。食事の世話をする父親の割合も10.1%で各国中最も低く、家事や育児が母親に偏りがちな傾向が鮮明に浮かんだ。(2006.08.01)
うーん、今でもそうなんだな、と思いました。私がいくつもの会社勤めをしたときにも、いつも同僚の男性にはこうした傾向を感じていました。でもその時代から全然変わっていないのですね。なんだか、こういう日本の社会体制にがっかりしてしまいます。
ただ私の両親は、父も私たちとよく一緒にすごしてくれていたなあと思っています。
でもそれは、私の兄が母のお腹にいたときに、戦争に出かけてしまった父の気持が私と弟が生まれた戦後には、ちゃんと向けられていたのかなあ、なんて思っています。
思えば、兄には気の毒なことでした。そしてそのことの影響は今にも至っているように感じていることがたくさんあります。
しつけの面では5歳で「行儀よく食事ができる」割合が日本69.3%、韓国70.8%で、9割前後の他の4カ国に及ばなかった。「日常のあいさつができる」割合も日本は83.0%で最も低かった。15歳で「マナーを守ることができる」も9割台の各国に比べ日本は85.8%と最も低く、同会館は「全体的にしつけの達成度や子どもの自立が低い傾向が見られる」と分析している。
しつけは、普通に教えてきたつもりだがなあ、と思っています。ただ、長女も次女も部屋をかたづけるが苦手ですね。次女なんか、彼を家によんでも、もうリビングにしか入れないということです。もう次女ブルータスは我が家をあちこち移動して棲んでいるのです。どの部屋ももうかたづいていません。
でも孫が生まれたら、私はとても可愛がる、しつけをちゃんとする祖父になります。
2006年07月16日
「海猿」効果、海保びっくり 保安学校志願者最多
YOMIURI ONLINE(読売新聞)に このニユース がありました。
海上保安官が海難救助で活躍する映画やテレビドラマ「海猿(うみざる)」の影響で、海上保安学校の採用試験や海保の行事に対する若者の人気が高まっている。京都府舞鶴市に全国でただ一つある保安学校では、5月に実施された入学試験の志願者数が、過去最高を約400人上回る5467人を記録。全国各地の海保フェアでも昨年より参加者が増えており、撮影に協力する海上保安庁は思わぬ効果に喜んでいる。
海猿は、主人公の海保の潜水士が、仲間との葛藤(かっとう)やヒロインとの恋愛を経験しながら海難事故に立ち向かう青春物語。1998年から5年間、青年コミック誌に連載された漫画をもとに、2004年6月に映画の1作目が、今年5月に2作目が公開。昨年7〜9月にはテレビドラマで放映され、若者の人気を集めた。
海上保安学校の採用試験は5月と9月の年2回ありともに定員は約100人。1作目の映画公開後の04年9月の志願者は、1年前より約3割、727人多い3160人だった。テレビドラマ放映後の今年5月の試験は過去最多で、1年前を約1000人上回った。(2006.07.14)
私の家族もあの映画、テレビドラマが好きです。あのような若者がいるだろうということが実に嬉しいです。
それが現実の世界でも、若者が実際に自分がなってみようと考えることはいいことだなあと思います。
こうして考えると、これからは若者に自分の仕事に来てほしいという場合には、こうした要素が大事なことになってくるのかなという思いがします。
実際に仕事がうまく行っていても、後継者である若者が来てくれないという仕事があります。その仕事に魅力がないと思われてしまうと、こうしたことがおきてしまいます。このことを真剣に考えておかないと、すぐにその企業は存続することができなくなってしまいます。
これは大事なことです。仕事に魅力を感じてもらうということは、常に考えていかなければならないことですが、とくに今は女性がどの職業にも進出していますから、若い女性も仕事に職場に魅力を感じることができるようにしていくことが大事です。
何年か前に、浦和で左官屋の何人かの人たちと、昼食時に同じ店に居たことがあります。私も左官屋で働いていた思い出がありますので、懐かしい思いで見ていましたが、その5人のグループのうち2人が若い女性でした。ダボしゃつ、ダボずぼん姿の彼女たちは、実に格好良くその仲間と仕事の話で談笑していました。
左官屋なんて、昔はどうみても男だけの職場でした。それがあのように変わったのですね。この海猿のニュースを見て、そのようなことを思い出していました。
2006年05月30日
ちゃんとついてきてね カルガモの赤ちゃん誕生
東京新聞ホームページ に この記事がありました。
足利市の史跡足利学校の初夏の風物詩、カルガモの赤ちゃんが今年も誕生した。親鳥と並んで泳ぐ愛らしい姿が参観者や道行く人を楽しませている。
同学校事務所によると、最初に確認されたのは28日午後4時半ごろ。赤ちゃんカルガモ13羽が堀で泳いでいるのを職員が見つけた。春先の冷え込みで例年より半月遅れの孵化(ふか)だという。
この親子が29日早朝、事件を起こした。学校の南方面に150メートル散歩し、銀行脇の側溝に転落。職員らが救助し、“脱走”を防ぐネットを堀周辺に巻いた。同日午後、確認されたのは12羽。カラスなどに狙われ、徐々に減っていくという。
同学校の森山好昭次長は「つがいを4羽確認しているのでこれから8月にかけて順次、赤ちゃんが生まれると思います」と話している。(2006.05.30)
写真で見ていまして、実に可愛いです。そして母親の後ろにいる赤ちゃんのカルガモの姿が実にいいです。
こうした姿を学校で子どもたちに見せてくれるのは実にいいなあと思います。生徒たちの中では家で、動物が飼えないところは多いのではないかなと思います。そんなときに、こうして動物たちを学校で見られ触れられることは実に、その子どもたちにいい思い出を残してくれます。
私の二人の娘も、「子犬飼ってね!」と強く言われていたものですが、実現はできませんでした。でも自分たちの学校で、いろいろな動物を飼っていまして、その世話をしたことはいいことだったと私は思っています。
そうですね、今、その小学校で飼っていた動物たちを思い出しました。愉しい思い出です。
2006年05月17日
「子どもに安全」お墨付き・経産省と30社が新マーク
NIKKEI NET に このニュース がありました。
経済産業省と松下電器産業、サントリー、セコムなどの大手企業約30社が連携して、子どもがけがや事故に遭わないような安全な製品デザインに専用マークの使用を認める新制度を今年から始める。自動車や家電製品など広範な製品が対象。大人が使う製品にも子どもの安全への配慮を促し、事故の軽減と新たな市場の開拓につなげる狙いがある。
認定マークは「キッズデザイン(KD)マーク」の名称を予定。経産省と企業約30社が15日に設立する「キッズデザイン協議会」で詳細を固める。優れたデザインや設計を持つ製品を表彰し、その製品に「KDマーク」の使用を認める仕組み。第1弾は8月下旬をメドに表彰する。 (2006.05.13)
これは嬉しいニュースです。いつも私の二人の娘だけでなく、娘の従姉妹たちのことも実に心配です。姪の二人の息子たちのことも、いつもその安全が心配です。この私が心配なことは、実にたくさんのことがあります。
何かあると私は、「何俺がそこに行くぞ!」とばかり叫んでいます。そして私は実際にその現場にいくようにしています。そういうふうに生きてきました。
でも私一人ではどうにもならないこと、私では役不足なことがいくつもあります。家電製品に関する安全ということなんかでは、私ではもう実際に役に立ちません。
そんな思いでいる私には、こうしたことを知って実に喜んでいることなのです。
バッファロー、学校構内で手軽に構築できる文教向け無線LAN導入パックを発売
学校での構内無線LAN環境を手軽に構築できる文教向け無線LAN導入パック
株式会社バッファローは、ご好評いただいております大規模オフィスや公共施設の設置に最適なHighPower無線LANアクセスポイント『WAPS−HP−AM54G54』をベースに学校での構内無線LAN環境を手軽に構築できるようカスタマイズした、文教向け無線LAN導入パック「CA−WAPS/POE」(基本パック)と「CP−WAPS」(追加パック)を発売します。(2006.05.17)
私は二人の娘の小学校のときから、学校内のパソコン環境をいつも気にかけていました。でも残念なことに、いつも学校のパソコン環境の貧弱さには、もう腹がたっていたものです。いやこれはハード面が貧弱なのではなく、それを実際に子どもたちの前で使って、子どもたちもパソコンを使うことに親しみを感じていくということが少しも感じられませんでした。
小学校では、一つの教室にたくさんのパソコンがあり、PC2つに1台のプリンタがあり、ハード面はいいなあという思いだったのですが、この教室には常時鍵がかけられており、生徒たちは入れません。
そしてこのパソコンの試験というのがありまして、それを見て、私はびっくりしました。BASICの文が、生徒たちが記憶して、それを鉛筆で書いて答えなければいけない問題でした。つまり、「ここに直線をひけ」というのを、BASICの文でその解答を書くのです。私は「こんなのできる生徒、○をもらえる生徒がいるのかよ?」と子どもに聞いたものでした(そういう満点をとれる生徒がいたみたいよ)。
娘も、「こんなことできないとパソコンが使えないの?」と聞いてきました。「マウスでひけばできるんじゃないの」ということでした。その通りです。
ああ、思い出すと、たくさんの馬鹿馬鹿しい思い出が甦ります。
でも、こうしてバッファローの製品が無線LANで導入されるというのは実にいいなあと思います。
私は実は、このバッファローが好きではありませんでした。何故かというと、まったく根拠のないことなのです。この会社は名古屋の会社です。そして私は名古屋というところが嫌いなのです。実は私は名古屋に3つの小学校に通っていたことがあるのですが、そもそも私の一族は、関ケ原の戦いのときに東軍であり、私はどうにも西が嫌いであり(そもそも関ケ原というよりも、平将門公のときから西が嫌いです)、とくにその東西の境は、尾張と三河でした。つまり、まったく根拠がないのです。私の実にひどい偏見だけのことです。
でもでも、私は私の時、事務所にバッファローのエアーステーションを入れまして、無線LANを実際に入れるのに、どうにもならなかったときに(NTTにも電話しましたが、電話がほぼお話中でかかりません)、このバッファローの若い方の説明には、実に感激しました。やく1時間もかかりましたが、よく丁寧に教えてくれました。
私は「勝手に名古屋を嫌っちゃいけないなあ」と反省しました。(あの、周は実にわけのわからない変な人間です)。
でも、あのときの、私を教えてくれました若者のおかげで、私はそのご、いくつかの友人や会社でも、もうこのバッファローの製品のみを推薦し、私自身が入れています。
でも、こうして学校が変わっていくのは嬉しいな。
2006年05月13日
子どもたちの「壁画」で「落書き」に対抗する
ケンプラッツ にとてもいいニュースがありました。読んでいて嬉しくなりました。
東京都では、2年前から本格的に落書き問題に取り組んできた。しかし、単に落書きを消しただけでは、その上から再び描かれてしまうことが多い。そこで、この5月、東京都、新宿区、新宿警察署が3者が主催者となり、区立戸山小学校の塀と、近くの高架下の壁に描かれた落書きを消すキャンペーンを実施した。東京塗装工業協同組合や女子美術大学の協力を得て、落書きの上に子どもたちが新たな絵を描くことで再発防止を試みた。(2006.05.12)
この記事を読んでみてください。そして子どもたちの描いている絵の写真を見てください。とてもいいです。見ていて、私の心が和んできます。
また、東京電力もこのイベントに参加した。「電柱のいたずら書きは、このところ渋谷よりも新宿で被害が増えつつあり、多い日には一日で5〜6本、通報がある」という。東京電力では汚れを落とした後、ガラスコーティングをすることで上から落書きできないようにしているが、この塗装には電柱1本当たり数万円かかる上、塗膜が劣化して、効果は1年ほどしかもたないというから深刻な被害である。
だから新宿区の子どもたちがいくつもの壁に絵を描いています。
子どもたちが小学生のときに、こうしたことを自分の身体でやっていくのはいいことだなと思います。
ぜひとも、これが東京都新宿区だけではなくて、あらゆる都市でやってほしいな。そして学校の先生方は、こうしたときにたくさんのことを子どもたちとお喋りして、子どもたちの心に愉しい思い出として残るようにしてほしいなと思いました。




























































































