９月５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 久方ぶりに みんなの前で 「天竜下れば」 弾き歌う時
上がり症の私、何とか上がらないようになりたいと思いますが 久方ぶりに三味線の弾き歌いをやってみましたら、大いに上がって ３番の歌詞が真っ白になってしまいました。気を取り直して再度歌って無事終了。来年も出られるといいなぁ。出れば稽古をするからね。
私は「上がる」って状態が分からないのです。どこででも大声で詠っていますからね。
☆たのしみは ペットボトルに 書いてある 俳句読みつつ お茶を飲む時
伊藤園のお茶のボトルには佳作とか数句 俳句が書いてあります。きょうのボトルに書いてあったので、心に残ったのは 福岡県の４０歳男性の作った歌
＊描きかけの夏空がある祖父の部屋
もうおじい様は亡くなられたのかしら？どこか園に入られたのかなぁ？ただ絵を描くおじい様だったのね、良いなぁと思った次第。
「伊藤園のお茶のボトル」なんて、そんなことがあるのですね。私はずっと俳句って、苦手意識だけでしたから、これからは手にとって見ます。
９月２日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 先日植えた ひまわりの 大きく咲いて 種を採る時
今年の冬は、小鳥たちにミカンやひまわりを準備してみようと思います。獲らぬ狸のなんとやらですが、ひまわりの種が採れると良いのですが。
「ひまわりの種」が採れるといいですね。ものすごく私も期待してそして羨ましいです。
☆たのしみは 孫たちが来て わが庭で キャーキャーワイワイ 水浴びする時
まだ小学校にも上がっていないキューピッドたちですので、水遊びが大好き。私は、カメラを持ってその嬉しそうな表情を追いかけてました
本当に「キューピッドたち」です。そのことを強く感じます。私の孫４人も「キューピッドたち」です。三人はすぐそばに行きまして、会えます。もう一人のじゅにはケータイメールの画像で見られます。
９月１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは なんだかんだと 言いながら いたわられてる 年になる時
何の努力をしなくても、夜寝れば朝が来て、その積み重ねで、年を重ねます。自分も２０代、３０代のときがありましたが、今はその人たちからいたわられる年齢になったようです。私は、そのことをうれしく思います。
自分が「いたわられてる年」と自覚できていることはいいことです。
☆たのしみは おばあちゃん大好きと 言われるが 心地よいこと この上ない時
自分の年。小学校低学年だった頃の祖母の年と同じだなぁと思えばやはり 自分はおばあちゃんなのです。そして素直に、その年なんだと思うことが出来ます。子供時代、祖母と近くいられたことに感謝します。
そんな自分の年齢を感じられるのはいいことです。私は昨日は長女のほうの孫たちと過ごしました。そのあと次女からの四通のメールに四つの素敵な孫の写真がありました。
８月３１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
おかげさまで、目の腫れは寝たら治りました。夏は肌のトラブルの多い季節ですね。
良かった、よかった。本当に良かったなあ、と心から思います。
☆たのしみは 期待半分 心の中で 当たれ当たれと くじを引く時
くじ運は良いほうではなさそうです。でも、くじ引きが好きで、くじを引くときの心の中は貪欲な私が大いに顔を出します。
くじなんて、少しも関心を持ったことがありません。今後も同じだろうな。
☆たのしみは 面白半分 わが歌を 地区文芸誌に 応募する時
独楽吟はマイナーなのでダメでしょうが、地区の文芸誌に５首応募してみました。ダメ元です。
「地区の文芸誌」なんてあるんだ。この王子もあるのかなあ。
☆たのしみは 野球でヒット 出ただけで 手を打ち鳴らし 笑うを観る時
野球好きな人にとって、贔屓のチームが良いゲームをすると 実に嬉しいようです。逆に失敗すると、怒ったりしてなかなか忙しいです。
野球なんて、少しも興味を持ったことがありません。これは今後もずっと同じだろうな。
８月３０日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 大きく腫れた 右まぶた 明日の朝には 引いている時
どうも、何かにかぶれたらしく、右のまぶたがお岩さんのように腫れてしまいました。何だかかゆいなぁと思って鏡を見てびっくり！美人台無しです、と書いてみました。
「美人台無し」って驚くよね。私の友人のＫ子さんを思いました。また彼女に手紙を書きましょう。
☆たのしみは どんな世の中に なったって 愛する人の 心にいる時
南海トラフとやらが動いて大地震になったら、最悪32万人の死者が出る可能性があるって。生きるにしろ死ぬにしろ、愛する人が心の中に存在することが私には大事だなぁと感じます。愛するというのは、信頼しきるということですが・・・。
「愛するというのは、信頼しきるということです」と言われるのは実に納得します。その通りだと思います。私の周りにいる（これは実際にもそうだし、心の中でもそうです）家族や姻族もたくさんの友人もそうなのです。
８月２９日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは パソコン仕事の 椅子の下 腹ばう犬の 静かなる時
こうして、パソコンに向かっているとわが犬は 安心して椅子の下の空間に腹ばいになっています。もう１０歳、私とほぼ同い年です。
いいですね。そうした可愛い犬がすぐそばにいるなんて羨ましいです。
☆たのしみは 友の退職 祝いとて 女４人で のんびりする時
海に近いホテルで、友達の退職祝いで 泊まりの食事会をすることになりました。子育てからも解放されて、夫たちも許してくれて宿泊できる年齢になったのです。
いいですね。そういう祝いでのんびり一緒に宿泊できるのは羨ましいです。なんとなく私にはみなあこがれてしまいますね。
８月２８日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 犬のなついて 甘え来て そっと頭を 撫でてやる時
犬や猫は人に比べてその一生は短いです。その短い一生の間に一緒にいられるときもまた短い。だから甘えてきた時は 頭を撫でてやります。すると落ち着いてまた自分の場所に戻っていくのです。
私が親しくなっていた犬たちは、みな遠くへ行ってしまいました。今は私の思い出の中に残るだけです。
☆たのしみは 良く冷えてまた 大層に 甘いスイカに ありつけた時
果物はなかなか美味しいものにありつけません。当たるも八卦当たらぬも八卦って感じ。今夜は大当たり！！この夏で２度目のヒットでした！しあわせ。
子どものときも果物は少しも好きでありませんでした。今も少しの果物を食べられるだけです。そうですね。今はスイカは私も食べられるものになりました。
８月２５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 宿題終えて 提出し 採点結果の 返ってくる時
いくつになっても、生徒をしているのが好きなようで、たまにですが勉強して宿題を出します。自分では完璧と思っても、間違いがあるのです。
これは仕方ないことだよね。人間は誰も生徒であり、教師でもあるのです。
☆たのしみは 法師ゼミ鳴き 秋近い ことを今年も 知らされる時
毎年の繰り返しですが日本の四季は 情緒があるなぁと思います。アブラゼミの読経のような大合唱の声が小さくなり、つくつくぼうしが鳴き始めると秋が近いのです。
いつもセミの声は季節を感じています。もう秋を感じる季節なのですね。
８月２３日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 子供の頃に 夢見てた ２１世紀に 生きている時
子供の頃、テレビで「宇宙家族ロビンソン」とか、「ファイト君」とか観ていて、２１世紀に生きることに夢を抱いていました。科学が発達して宇宙が近くなるのだと思っていましたが、実際は難しい世紀になったものです。でも、希望を持って生きていきましょう！
「宇宙家族ロビンソン」なんて懐かしいです。私が高校生のときかなあ。そんなテレビを見ていたこともあるんですね。
☆たのしみは 結果はどうでも やってみて 前よりちょっと 成長する時
カラオケや民謡を始めた理由を思い出すと 自分の上がり症を治すためでした。それを忘れると 歌が下手なことに意気消沈してしまいます。そうだ！初心忘るべからず。好きな歌をうたって元気でいましょう！
とにかく、「元気でいましょう！」というのは同じ気持です。元気でいなくては話になりません。
８月２２日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 嫌われたって 良いじゃない 開き直って 暮らし行く時
対人関係は下手ですねぇ。夏目漱石の「草枕」の出だしの文章ではないけれど 人でなしの国へ行くのは嫌ですし・・・。それでも、がんばって今日も生きて行こうと思います。
「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」ですね。漱石は好きなのですが、この「草枕」は私には一番苦手の作品といえるかもしれません。今度ちゃんと読み直してみようかなあ。
☆たのしみは ぐったり疲れて 眠くなり 夢も見ないで 朝の来る時
睡眠があまり良くないかもしれません。だから 体が疲れて熟眠できた時の爽快感はすばらしいと思います。
私はこの頃、夢を見た経験がありません。だからどうしても「夢の中の日常」をＵＰすることができないのです。そのうちできるかもしれません。
８月２１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 自分にご褒美 おいしげな ケーキ買い来て 匙運ぶ時
職場の横に美味しいケーキ屋さんがあります。きょうは、某記念日ですから、食後のデザートで美味しく頂きました。
私はいつも長女の三匹には何かお菓子を持っていきます。でも持って行きすぎかなあ。
☆たのしみは 忙中閑あり 地図を見て 町の名前を 覚えていく時
きょうは、めずらしく私の仕事はフリーでした。そこで、この市の地図を開いて町の名前を調べたりできました。たまには、いいか。
いいですよ。こうして自分の住む街を知ることはいいですね。
８月１９日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 知らずに開けた 服の穴 うまく修繕 できて着る時
きょう、蚊取り線香をつけて草むしりをしていたら 服が当たっていたらしく５ミリほどの穴を開けてしまいました。気付くのが早くてこれくらいで済み、当て布でうまく縫いつけ判らない状態になりました
昨日は妻と赤羽のイトーヨーカドーへある大きな家具を持って行き、そのあと長女おはぎの家へ行き、けっこう大変でした。でも孫といっぱい遊んで楽しかったのです。
☆たのしみは 野鳥の飛んで 来る庭に したいと色々 本を読む時
犬がいて、籠の鳥は飼えそうに無いので せめて野鳥が遊べるような工夫をしてみたいと思っています。そう言えば今は亡き木下恵介監督もマンションのベランダで雀たちと友達になっていたと映像で見たことがあります。愛らしいカナヘビなんかも私は好きです。
私の父を思い出します。晩年はいつも野鳥が来ている家の庭でした。娘たちが「またおじいちゃん、鳥を捕まえたよ」と行っていました。そしてまた父はその鳥を「またおいで」と放してあげるのです。
８月１８日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは われがわれがの 思いやめ 神のご意思を 問うてみる時
そう、今まで自分中心に物事を進めて苦労の多い私でしたが、今、キリストに尋ねてみるようになり ずいぶん楽になりました。
心の中に、主なるイエス・キリストがいらっしゃるようになったのです。
私は「舊新約聖書（文語訳）」をすぐそばに置いていて、「マタイ傳」は実によく開いています。「マルコ傳」も読むようになりました。実に読んでいて、自分のこころに伝わってきます。
☆たのしみは 旅行ガイドと 地図開き 旅のプランを あれこれ練る時
ちょっと先だけど、九州に行こうと思っています。大分県の高崎山のサルには、やはり会っておかねばなりません。長崎も魅力的・・・・。どうしようか。
一昨日行きました次女ブルータスと孫じゅにに会ったのが実に嬉しかったです。じゅにはいい子なのに、自分のママにはわがままになるのですね。それがもうものすごく嬉しかったです。私の顔もよく見てくれて私は心の底から嬉しかったです。
８月１７日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 週の半ばに 休み取り ウイークデーの 早く過ぎる時
お盆の墓参りのために１５日に休みましたら 残りは木曜日と土曜日だけ。何だか楽です。
私も昨日次女ブルータスとじゅにに会いに行きまして、そのあと長女おはぎの家にポコ汰、ポニョ、ポポにも会いに行きました。ものすごく嬉しいです。
☆たのしみは 還暦記念に 故郷の 南の島に 旅に出る時
もう故郷は帰るところでは無さそうです。帰るというのはふさわしくなく、旅に出るわけです。南の空気を胸一杯吸ってこようと思います。
私には千葉県の我孫子が故郷なのかなあ。いや、まだ日本中に「ここが故郷かあな」と私に思わせる街があります。
８月１５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 野分けの 去って 虫の声 秋の訪れ 知らせくれる時
まだまだ暑いけれど、暦の上では立秋も過ぎたのですね。夕方になると蝉の声に混ざって秋の虫の声も聞こえてきたようです。
もうどこでも秋の虫の声を聞きます。まだ暑いけれど、確実に秋になるのです。
☆たのしみは 夕飯後の 片づけを 終えて一息 ミルク飲む時
牛乳は好きで、結構飲みます ほどほどに飲まなければコレステロールが高くなるかなぁ？ でも、骨粗しょう症予防にはなるかも？なんてことは全く考えず おいしく飲んでます。
私も牛乳は好きです。もうけっこう飲んでいます。でも私の信頼するある先生が、「日本人は長年羊の乳を飲んできたの（２千年以上らしいです）で、牛乳は向いていないのだ」と言われて、それも実に分かるのです。確かに、ポニョなんか牛乳が向いていなくて、牛乳が使われていないパンを探すのが大変でした。あるお店の店員さんも必死になって「これとこれが使われていません」（またそういうパンばかり販売している店もあります。私のサイドバーにもリンクしていますよ）と教えてくれました。でも今はポニョも牛乳が自在に飲めますよ。慣れるのです。
８月１４日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 隣のしんちゃん ５歳児の おはようさんの 挨拶聞く時
朝、庭の花に水遣りをしていたしんちゃんから、「おはようございます」と可愛い挨拶を頂きました。何でも夏休みに入って宿題の花の水遣りをしているんだそうで、その挨拶も幼稚園の宿題なんだそうです。
これはものすごくいいですね。挨拶することが宿題なんて、いいことですね。声に出すことが大切なのです。私もこれに習っていきましょう。
☆たのしみは 今度こそはと 喝を入れ 新たな挑戦 始め行く時
今の生活にもだいぶ慣れてきて、そろそろ自分らしさを出しても良さそうなので、試行錯誤しつつまた新たな挑戦に取り組み始めました笑顔一杯の暮らしにするためにも日々挑戦です。
「新たな挑戦」って大切ですね。私なんか、なかなか実行できないことばかりだから、もっと自分でやっていくことを考えて行きます。
８月１２日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 深夜のサッカー 観戦で 主と昼寝の 犬を見る時
わが家の犬は 飼い主と親子のようで寝姿まで似ていて可笑しいです。主の深夜サッカーに付き合っていたのか、昼間同じ格好で寝ています。
いいですね。そんな格好をそばで見ていられるのは仕合せですね。
☆たのしみは オリンピックの 観戦で 久方ぶりに 力入る時
レスリングには血が沸きます。ついつい、力が入ります。しかし男子６６キロ級の金メダル！米満選手、よくがんばりました！
そうなのですか。私は夜になると自然に眠ってしまうのですね。そしてもう起きてしまうのです。だからあとで活字で見てみます。
８月７日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 授業解らぬ 子のように 良く解らない 会議済む時
今の職場は未だ良く解らないことが多くて それでも会議に出ると何か意見は？などとご指名に預からぬよう 切に願っています。
しかし、今もこのような会議があるのですか。不思儀だなあ。
☆たのしみは 楽しかった 思い出を 宝石箱から つまみ出す時
楽しい思い出は、心の中の宝物入れにしまってあります。その中の主流は、子供の頃の遊び仲間との思い出、妙円寺まいり、タケノコ掘り、最近では、ひと月かけて行った北海道の旅の思い出などでしょうね
「妙円寺まいり」というのは、私も思い出しました。たしか関が原の戦いから帰った兵士たちの記憶を思い出させてくれるところじゃなかったかなあ。違うかもしれません。このごろ私の記憶はますます駄目になっているんですね。
８月５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ５日を４日と 間違えた ことを即刻 教えもらう時
メルマガを作る時 『えっとー、きょうは何日だっけ』と 目の前のカレンダーで確かめるのですが、何故か間違えてしまいました 先ほどのメルマガ、日付違いです。どなたかが、すぐ教えてくださってありがたいです。このメルマガでお詫びします。今後 気をつけますね
私も目の前のパソコンの隣にカレンダーがあります。その一番上に「平成２４年」と手で書いています。２０１２年はカレンダーに書いてあるのですが、日本の年号は書いてないのですね。だから、この私の手書きもけっこう助かっています。
☆たのしみは ヒヨドリの巣を 撤去して その緻密さに 感激する時
小枝を巧みに籠状に編んであります。そして市販のビニール紐も巧みに絡ませてあるのです。長さは６０センチくらいのビニール紐 白と緑脱帽です。でも、内径は１０センチぐらい。この中でヒナたちが育ったのですね。
いいですね。ヒヨドリのお母さん、ちゃんと頑張って子どもを育てたのですね。頭が下がります。
８月４日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは また伸びてきた 生垣を すっきりカットし ほっとする時
６月始めに剪定した生垣の背丈が３０センチほど伸びたので、また剪定しました。見た目がすっきりすると気分も爽快に成ります。
シャワーの後のビール（下戸だからノンアルコール）がおいしい。
私はビールだけは毎日飲んでいます。缶ビール２缶だけですが。これも週休２日にしなさいとお医者さまには言われているのですが。
☆たのしみは 別海町の ジョッキ乳 飲んでるつもりで 牛乳飲む時
昨年の夏、北海道の別海町で飲んだジョッキ牛乳は 何ともおいしかった！
で、きょうは汗をかいたあとの 冷たい牛乳を別海町の牛乳だと思って飲みました。おいしかった！
私は牛乳は毎日けっこう飲みむます。これは大昔からですね。
７月３１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 地元主催の 演芸会 目指してみるかと 思いつく時
昔やってた三味線。このところ全然お稽古していません。でも、また始めようかな？せっかく持っているんだから・・・。演芸会に出演してみようかなと思い立ちました。
そうか、破茶さんは三味線をずっとやってきたのね。「演芸会に出演してみようかな」という気持は素敵です。嬉しいですね。
☆たのしみは 初夏の思わぬ 贈り物 ヒヨドリ営巣の 写真見る時
今年は知らぬ間に庭にヒヨドリが巣を作って２羽のひなが巣立ちました。私にとっては本当に嬉しいことでした。机の前に生まれたばかりの真っ赤なヒナが口を大きく開けている写真可愛くてつい心がほぐれます。ヒヨドリさん、ありがとう！
いいですね。「ヒヨドリさん、ありがとう！」という言葉にものすごく親しみを覚えます。
７月３０日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ほそぼそ切れぎれ ４０年 看護の道に 席を置く時
看護の道、学校に入ってから 数えるともう４０年以上になりました。日進月歩のこの道で昔教わったことが変わってきていて、驚かされます。インシュリンというホルモンが、血糖だけではなく血圧にも関係してくるとか。びっくりしてしまいます。でも、新たなことを知ることが出来て幸せです。
本当に「日進月歩」なのでしょうね。どんどん新たないいことができてほしいです。
☆たのしみは 一緒に暮らす 犬たちが 言葉を解し 従い来る時
おいで！と言えば来ますし、ダメ！と言えばじっとしているし、犬（２匹）との暮らしも楽しい。犬のほうが、人間より寿命が短いのが辛いのですが・・・。
素敵ですね。そんな犬が可愛いのでしょうね。人間の寿命って何なのかなあ？
７月２９日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 頂いてきた 水仙と ムスカリの 根を植えてみる時
水仙もいろんな種類があり、お友達のお宅の水仙がきれいだったのできれいねぇと言いましたら分けてくださいました。ムスカリも。今朝 土をならして植えてみました。
私は花は一切分からないのですが、花を見ることは大好きです。いつも私が常時持っていますデジカメで撮っています。それを私の将門ＷｅｂにはＵＰしています。数が足りないので、インターネット上の無料の画像を借りてきていますが。
☆たのしみは 日曜ごとに 行く教会 新たな友の できていく時
日曜日は安息日で教会に行き、心の洗濯掃除・・。牧師さんの説教や賛美歌の音色に、つい眠ってしまうこともあるけれど。
私は「王子教会」へはときどき行きます。「聖書」はいつも読んでいます（ただし、文語訳聖書です）。「聖書」はインターネットでも読めていいですね。私が神戸で私の義母の葬儀のあとの食事会のとき、牧師さんに言いました。『「聖書」って、実に日本的でいいですね』と。
７月２８日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 自分の隣に いる人の 声に元気の みなぎる聞く時
声ってその人のいろんな面の健康度を表しているように思います。耳の悪い私ですが、声の張りはわかります。声に元気があれば、まずはＯＫです。
「声に元気があれば」って、大事ですね。そのことをいつも考えていきましょう。
☆たのしみは 髪型ひとつの 若作り 良くお似合いと 誉められる時
癖毛が強いと美容師さんから言われ、ストレートパーマと言うものに初挑戦。洗髪後も、乾かすだけで自然にまっすぐの髪になるので手入れが楽です。おまけに 会う人ごとに若くなったと言われちょっと嬉しいこの頃です
「若くなったと言われ」というのはいいですね。私なんか、どんどん歳とるだけですものね。
申し訳ないです。私が「周の『独楽吟のススメ』の747」で書きましたのは、以下のを抜かしまして、ＵＰしていました。本当に申し訳ないです。
７月２４日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 我が家の地下から 這い出した 蝉たちの羽化 成功する時
蝉の抜け殻があちこちで見られるようになりました。途中で失敗するものもあって哀れです。１−２週間しか生きられないのだそうだから、その生を全うして欲しい
破茶さんは実にやさしいですね。私は「蝉の抜け殻」を見ても全然感じていません。路を歩いていても、もう少しちゃんと見つめていきましょう。
☆たのしみは 仕事で関わる人たちと 熱いハートを 交わし得た時
内臓脂肪症候群予備軍の人たちと 生活習慣改善の話で語り合う仕事 押付けでなく、お相手がちょっとやってみようかなぁ？と思えるような時間になるように心を配ります。手応えがあったかなぁと思えるときはやはりうれしいものですね。
うん、私ももっと変えて行こうと思うべきだなあ。こうして破茶さんの独楽吟を読んで、私の思いを述べ続けることも、私には大切なことです。
７月２５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ちびりちびりと やりながら ちあきなおみの 歌を聞く時
大人の女性を歌うちあきなおみさん、良いなぁと思う。今はＹｏｕＴｕｂｕで聞けて嬉しい。若いころには解らなかった彼女のうた、舞台を見ているようです。
私は彼女の歌が好きです。たくさん唄われていますね。そうですね。それに私は彼女のご亭主が大変に好きだったのです。映画は実によく見ました。彼を思って今も一切表に出てこない彼女をいつも思います。
☆たのしみは ６歳になる 孫からの 暑中見舞いの 葉書を見る時
離れている孫たちに葉書を出しましたら、約１週間で可愛い葉書が返って来ました。ハートや私の顔が描いてある夢が一杯の葉書です。
私の孫ポコ汰は、将門Ｗｅｂの今日のサイドバーには次のようにあります。
ポコ汰は1月3日生まれ
5歳6ヶ月23日♪
★6歳の誕生日まで161日★
ポコ汰も、六歳になれば、私にも葉書をくれるかなあ。私は今まで何通も絵葉書を出していますよ。それを私も懸命に待ちましょう。私は葉書より、手紙のほうが楽なのですね（パソコンで作るので）。でもポコ汰にもポニョにも書いているから、今度はポポにですね。じゅにには手紙は何通も出したことがあります。
７月１７日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ダックスフントの 後ろ足 ハの字に広げ 腹ばう見る時
犬が 思い切りリラックスしているらしく 後ろ足の肉球を上にして腹ばいになっている姿は 何ともユーモラスでほのぼのします。
私の両親の家でもダックスフントを飼ったことがあるのですよ。「カルボ」というオス犬でした。なんだか、私たちには頼りない犬にしか思えなかったのですが、あるとき猟犬として借りていった人が、そのあとにものすごく優れた猟犬だったといいまして、私たちは驚いたものでした。
☆たのしみは 巣立って行った ヒヨドリの 大きくなって 現れる時
わが家の山茶花に生まれて大きくなったヒヨドリが昨日またその巣にやってきたのを見ました。まだ尾羽根が短かったから たぶんあのヒナだろうと私自身は思いたいですが・・・。
上に書いたように、私の家は犬も莫大に飼ったものでしたが、小鳥も莫大に飼いました。もう驚くほどの事態でしたね。
７月１１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 聖書の中の 「タラントン」 たとえ話の意味を知る時
聖書ってちょっと難しい。キリストは喩えを使って弟子たちに話をされたと書いてあり、その意味が私にはなかなか理解できないことも多いのです。
ある機会に、解らなかったことの一つの意味を知ることが出来ました。神に与えられた才能を生かすことなく埋めてしまってはいけないとのこと腑に落ちたなぁと、思う。
私は「舊新約聖書（文語訳）」はそばに置いてあり、ときどき開いているものです。またインターネット上でもよく開いています。やっぱりものすごくいいです。やはり最初は「吉本隆明『マチウ書試論』」から、聖書の偉大さを知ったものです。
☆たのしみは 生け花教室 通いつつ 花と向き合い 語り合う時
私の先代が生け花の先生だったので、私には似つかわしくないけれどやってみようかなと始めた生け花。まだ半年にも満たないけれど、結構その時間は楽しいのです。不要な部分を取り除き 空間の美を作り出していく作業、先生やその他の生徒さんたちの会話を聞いているのも楽しいことです。
私は花はよく知りません。でもいつもたくさんの生花は見ています。花をこうしていつも見ることにより、私の気持は変わった、変わりつつあると思っています。
７月１０日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ４０年の 経験を 生かせる職に 席を置く時
定年の声が友の間でちらほらと出て、ほっとしたとか、聞こえてくる。私は、できればもう少し働いていたい気がする。１８歳の時から選んで進んできた道だから、働ける間は働いていたいという気持ちもある。いつかきっと、辞める日が来ることだろう。その時は自分なりに 良くがんばったなぁと思いたい。
「自分なりに良くがんばったなぁ」って、いいですね。そんな日が来るのですね。そのときには、「おめでとう、ご苦労様」といいたいです。
☆たのしみは 芝生に生える 雑草を 抜くと称して 庭にいる時
雑草って毎日抜いても、また、種がばら撒かれて本当にいたちごっこ。雑草のごとくかぁ・・なんて思いながら、雨の日以外は庭で草抜きを３０分ぐらいは頑張っています。でも、それが私にはちっとも苦痛ではなく きれいになった庭を眺める楽しみがあるんです。
「雑草のごとく」って、これでそのわけが分かった思いです。すごいものなのですね。
７月８日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは もう一方の 景品を 何だったのかと 考える時
きょう美容院で白髪を染めてもらいました。終わってお金を払ったら お店の人が「お中元にお花２鉢かパンツ２枚かどちらか差し上げますので どちらになさいますか？」と尋ねたように思えた。私の耳には良く聞き取れないので 「え？」と聞きなおしてみた。どうしても私の耳には「パンツ２枚」と聞こえるけど、最近はパンツと言うとズボンのことだったりするからなぁ？とか何回もしつこく聞くのも恥ずかしかったので「お花」を頂いて来た。
そうねえ、何だったのかなあ。昨日は孫たちといっぱい接しました。今日はポコ汰が秩父へ遠足でそこでお泊りです。少し心配です。
☆たのしみは 同窓会に出て １週間 欠席した友 電話くれる時
４０年ぶりくらいに出た看護学校の同窓会。音信普通になっていた友達から電話をいただきました。そう、彼女とは良い関係でしたね。看護学校は全寮制で２４時間のお付き合いだから、難しい面もあったけど１８歳から２１歳までの時を共有した仲間たち、今になってみると懐かしさだけです。
私は大学時代の仲間とは一年に一度は会っています。あ、今度その頃土方仲間だった人たちとも会います。懐かしい友人たちです。
７月７日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 恥多かった 人生を 償いながら 生きて行く時
その時その場は懸命に歩んで来たつもりだったけど、過去を振り返れば 反省させられることが多いのです。 でもこれからです。感謝の気持ちを忘れないように生きて行きたいものです。
「感謝の気持ちを忘れないように」って、その通りです。それが自分でできているのか、絶えず自分に問いかけていきます。
☆たのしみは 旧友の出る コンサートに 遠路はるばる 出掛け行く時
小学校の時、 親しくして頂いていた友達の消息がわかり、その方の出るコンサートに是非行こうと思っています。行ける時に行っておきたいのです。
「小学校の友」なんて、私はすっかり忘れてしまいました。なにしろ、私は小学校は５つでしたからね。
６月２６日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 子供のような 先輩に 結婚話の 有るを知る時
彼女は私の今の職場の先輩。プロポーズがちょっとサプライズで話を聞いてみんな笑顔になりました。彼氏の持ってきてくれたケーキに「結婚しよう！」ってメッセージが！彼女は もちろんＯＫ！だって。
素敵なお話ですね。こんなプロポーズは誰もが祝福してくれるはずです。
☆たのしみは 今年のメインは 枝豆で 畑一杯 植えてみる時
「サカタのタネ」のアンケートに協力したら、枝豆の種が送られてきました。ヤッタネ！で、プラポットに蒔いて１週間、本葉も出てきたので、日曜日に定植しました。畑が枝豆で一杯になりました。今年のビールは自家製枝豆で行けるかなぁ？
自家製枝豆なんていいですね。ものすごくうらやましいです。
６月２５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 久方ぶりに 暇の出来 独楽吟一首 作り出す時
同居の友が旅に出かけて行きました。私は仕事があり がんばれる場所があるからありがたいなぁと思います。一人でも日々の暮らしはそれなりに忙しくなかなか独楽吟を作る時間がありません。独楽吟を作ることも私の幸せな時間の一つです。
私にとって「幸せな時間」というのはいつかなあ、と考えてみました。やはり孫といるときかなあ。いつもいつも私はいいすぎなのかもしれないです。でもいつも孫の顔や孫のいくつものしぐさが思い浮かんでばかりなのです。
☆たのしみは 巣を出て行った 鳥たちに 幸運の神 付いている時
小鳥たちがわが家の巣から巣立っていきました。どうか、無事に大きくなって欲しい、祈るのみです。
少し寂しくも思うけれど、それ以上に嬉しいことなのでしょうね。
６月２１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 嵐の去った 山茶花に ヒナと親鳥 無事と知る時
卵発見から３日後に、２羽の雛が誕生しました。その後、まだ生後３-４日のヒナと親鳥を台風４号が直撃し、夕方から夜中までひどい雨風で、心配でしたが、朝親鳥が飛び立ち、巣の中で元気にくちばしを開けているヒナが見えてホッとしました。
私は読むだけな訳ですが、その私もホッとしています。嬉しい光景ですね。
☆たのしみは 甘ーいスイカの 種を植え 甘い収穫 試みる時
去年は児玉スイカという小ぶりのスイカの苗が手に入り、庭の畑に植えたら美味しいスイカが数個でしたが収穫できて大変嬉しかった。今年は、苗が手に入らないので、甘くて美味しいスイカの種を捨てずに蒔いてみました。考えが甘いかも。
今度はどうなのでしょうね。いつかこの結果を教えてくださいね。
６月１３日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 大病もせず 運良くて 楽しい人生 全うする時
父は結構そんな人生のように思えます。楽しかったかどうかは？疑問ですが・・・。
楽しい人生を送れただろうというのはいいですね。そんな父親を見ていられるのも仕合せなことです。
☆たのしみは ヒヨドリの巣に 卵２個 有るをカメラの 画像に見る時
わが家の庭に巣を作ったヒヨドリ。親鳥のいない隙に写真をパチリ。
２個の卵が写っています。無事誕生してくれると嬉しいです。
「無事誕生してくれると」いいですね。そんな自然を目の前にできるのは実に羨ましいです。
６月１２日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 友贔屓する 球団の 勝って機嫌の たいそう良い時
私には贔屓の球団はないけれど野球やサッカーいろんなスポーツは勝敗がみんなの心を明るくも暗くもするので、出来れば勝ち続けて欲しいものです。
私は子どものときから野球には興味を持たなかったです。ただ、プロレスが好きでした。ただし、私は猪木でも馬場でもなく、ラッシャー木村のファンでした。そして、あらゆるところで猪木ファンと言い合いを続けたものでした。野球ファンを無視して論争していたものです。
☆たのしみは あっという間の ２時間で 県人会の 盛り上がる時
数週間前、県人会に出ました。私も同じ高校の同期生を招待し楽しく過ごすことが出来ました。もう若くないのですから一期一会が貴重です。
私はどこの県の出身という意識はないのです。高校は、鹿児島と横浜の二つですが、どちらも私には深くは溶け込めない気がしています。
６月１１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 庭木の手入れで 高枝に 何かの鳥の巣 発見した時
山茶花の木、２年もの間 手入れせずにいたのでずいぶん繁って古い小枝もあるので、ちょっと枝打ちしようと、下から２-３本 のこぎりで切ってふと上を見上げると、鳥の巣が有るのを発見。ビニール紐など巧みに使った直径２０センチほどの巣があるのです。やがて巣の主も行き来するのがわかり、ヒヨドリでした。子育てしているらしいです。なんだかうれしいことです。
私も読んでいて嬉しいです。そうなんだ、そんなヒヨドリが懸命に生きているのでしょうね。
☆たのしみは 補聴器による 耳の痛み 克服しようと 努力する時
補聴器は必需品です。でも、長くつけていると耳に当たっている部分が痛いような 苦痛があって四苦八苦。イヤホンの形を変えてみたり 違う種類を試聴してみたり・・・。きょうはまた補聴器屋さんに行き、苦痛を訴え うんと柔らかい最新型のイヤホンに変えてもらいました。少し楽になりました。「叩けよ。さらば、開かれん。」です。一つ一つ少しでも解決できるのが嬉しい。
私の家から歩いて３分くらいのところに、補聴器を売っているところがあります。そこの前を通るたびに破茶さんを思い出しています。
６月９日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 過去の苦労も 今に至る 必須作業と 思い返す時
今、ほとんど思い煩いがありません。今までの苦労は（これ、自分だけがそう思っているのですが）今に至る道だったのだと思えてきました。
ものすごくいいですね。それでこうして独楽吟を作られていいです。私はどうしても詩歌は苦手意識ばかりなのですが、こうして毎日読めて嬉しいです。
☆たのしみは 失敗だった 花の苗 またも買い来て 植えてみる時
去年の秋にアルストロメリアの球根を買って植えたのですが、根腐れしてしまい今年の春 芽が出ずに終わりました。今度こそとまた挑戦しています。今度は球根ではなく、苗です。どうか、わが家でアルストロメリアが花を咲かせますように。
花は私はどうにも分からないのです。だからどこでも歩いていて、そこに綺麗だと思えた花があると、デジカメ（常時持っています）を向けて撮っています。それはもちろん、私のブログに載せていますが。
６月８日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは メールマガジン ２週間 お休み頂き 元気になる時
多忙といっては言い訳になりますが、独楽吟を作ることが出来ませんでした。この２週間で何があったのか？仕事と旅と庭いじりですね。独楽吟を作ることもせず、気楽におりました。きょう再度作る気になりました。
「きょう再度作る気になりました」を読んで嬉しいです。私も拝見して嬉しくなりました。
☆たのしみは 採りたての梅 頂いて シロップ漬けを 試みる時
市内の友達が梅がたくさん採れたと持ってきてくれました。早速氷砂糖でシロップ作り、夏バテ解消に良いらしいです。
夏バテ解消か、そうですね。もうすぐ暑くて嫌になる季節なのですね。あ、まずは梅雨だ。
５月２６日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 還暦という 区切り来て 今後の自分を 考える時
何もせずにと言うか、何もできずに ここまで来てしまいました。これから先はちょっと地に足をつけて歩いてみたい気がします。
私はもうすぐ６４歳です。パソコンとＩＳ０１とポメラを毎日書いているだけです。
☆たのしみは 万歩計付け 目標の４０００歩をば クリアーする時
３-４日前から職場のみんなで万歩計を付けさせられています。案外歩かないものだなって思います。今のところは４０００から５０００歩で一日が終わります。土日はもっと歩きたいものです。
私も常時万歩計を付けています。毎日一万歩を目標にしてきましたが、このごろ七千歩にしました。これでもクリアできないときがあるのです。もっと歩かないといけないですね。
５月２５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは いろんな人と 関わって 最善策を 模索する時
病気になったっとき どんな医療を受けるのか いろいろな方とお話する時、私はこう思うと言えるものを持っていません。だから、本を読んだり有識者に聞いたりして模索しています。どうも、闘うべき時と共存すべき時がありそうです。どうちらかに決め付けるのは良く無いことが解ってきました。
もう私もかなりな歳になってきました。私も「闘うべき時と共存すべき時」をよく考えて行きたいな。
☆たのしみは 馬鹿と言われて 悲しくて 涙のすっと 流れ出す時
鈍感で、涙も出ないでいると、人は『こいつには何を言っても響かないんだ。』と相手は勝手に思い込み、ますます傷つくことを言ってくることがあります。悲しい時は涙を流し、悔しい時には怒りを覚える そういう即反応できる自分でいたいものです。我慢も大事ですが・・・・。
このことはよくあることなのです。私はいつも、「別にどうだっていいよな」としか思っていません。ほぼ失礼なのですが、そうした相手には「馬鹿だなあ」としか思えないのです（決して私は口に出しませんが）。
５月２４日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは カラスカーカー 鳴いたって 負けちゃならぬと 家を出る時
仕事に出掛ける時、失敗だらけで自己嫌悪の私には カーカーと鳴いて飛んでいくカラスにまでも馬鹿にされているようで悔しい。何のこれしきと家を出る、武士に二言が無いように 私もやると決めた仕事はやり遂げなきゃ！
カラスは元気です。私はつい昨年のことですが、カラスのためにある路を通れなくなったことがあります。だってカラスは元気なんですもの。
☆たのしみは 子供の頃に お世話になった ご恩を今も 思い出す時
子供の頃、わが家は貧しくて友達連が結構裕福だったから、ご馳走を頂いたり文化の香りを嗅いで発奮したり そうしたことを思い出す度に感謝の気持ちが湧いてきます。
破茶さんはこうして自分の思い出をいいように思い出せるのですね。私も見習っていきます。
５月２２日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 子供の頃を 思い出し わくわくするもの 探してる時
小学校の５−６年生の頃が一番楽しかった記憶なのです。授業が終わり、休み時間が来るとパァーっと外へ飛び出して鉄棒したりボール遊びをしたりして・・・。今でもあんなわくわくする楽しいことは無いかしらと探しています。
小学校５、６年の時って、たくさん思い出があります。いやもっと前からありますね。そうねえ、私は札幌での幼稚園でも思い出が甦りますね。いや、その前の秋田の保育園でも甦ります。今長女の家からポコ汰たちの保育園まで往復する細い路を歩くとき、いつも自分のその頃を思い出しているのです。
☆たのしみは 金環食を 見るために 友と二人で あくせくする時
似た者通しの友達と、金環食を見たいねということで店に専用メガネを買いに行きましたが時すでに遅し。欠品。二人で硝子板にローソクで煤（スス）をつけて黒くして眺めました。もっと早く準備するべきだったけど、金の指輪のような日食を見て感動しました。
この金環日食を見るつもりでいたのですが、寸前に違うことをやっていて、すっかり忘れ果てていました。もうしょうがない私なのです。
５月２１日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 今年の夏も 休み取り 暫し気ままな 旅に出る時
そう長くは休めないのが難点ですが、今年も犬を連れて東北へ行ってみようと思います。
いつも犬を連れているのがいいですね。うらやましいです。
☆たのしみは せっかく馴染んだこの土地で わが終末を 迎えるその時
放浪人生でしたので、もうここに落ち着きたい。子供たちとは少々離れているけれど、この土地の人たちと共に生きて行きたいと思うこの頃です。
それはいいですね。私も今住んでいるところがいいです。「共に生きて行きたいと思う」というのはいいのですね。でも「終末」なんてまだまだ永遠に遠くですよ。
５月１９日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 「破茶」なる 名前に 飽いて来て 名前いろいろ 考える時
破茶滅茶ということで15年くらいこの名前を使っていますが、年齢を重ね、そろそろ落ち着いた名前を考えても良いんじゃないかと 考えていますが・・・。でもね、浮かんできません。
うーん、「破茶」っていい名前だと思うな。いいネーミングだと思いますよ。私は「周」というハンドル名は「萩原周二」という自分の名前からで、１９９２年から使っています。あの頃はまだパソコン通信の時代でしたね。
☆たのしみは だんだん伸びて きた垣を 刈り込み見た目の すきっとする時
ツツジの生垣がずいぶん葉を伸ばしてきています。むやみに刈り込むと花が付かなくなりそうなので 園芸本を読まなきゃなんて思っています。
つつじは今は毎日のようにどこででも見ています。いつもなんだか懐かしさがこみ上げてくる花なのです。
５月１８日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは この時だけは 気が合って 二匹元気に 外へ出る時
室内犬ですので家族と共に部屋で過ごしていますが、時々戸を開けてやると嬉しそうに一目散に出て行きます。
こういう嬉しさを身近に感じられるのはいいですね。私は昨日名古屋南区に住んでいたときのクロと呼んでいた野良犬をしきりに思い出していました。
☆たのしみは 週末近く 明日行けば また土日だと 気楽になる時
好きで始めた仕事も、週末近くなると休みが楽しみです。仕事は忙しいので、それも私にとっては嬉しいことですが・・・。
土日は嬉しいですが、すぐに次の月曜になるのですね。
５月１７日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 人前に出て 話する ドキドキ感を 味わえる時
上がり性なので心配ですが、明日は２０人くらいの人の前で話をしなければなりません。がんばらなくっちゃ。
人前で話すというのは、「慣れ」だと思いますね。昔から、誰もが通ってきたことなのです。
☆たのしみは ４-５年花の 咲かずいた シンビジュームの 花つける時
今年は蘭の花が咲きました。やはり大変きれいです。この地が気に入ったのかもしれません。
私はいつもいいますように、お花がよく区別できません。分からないのです。仕方ないよなあ、と思っています。
５月１６日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは 人前に出て 話する ドキドキ感を 味わえる時
上がり性なので心配ですが、明日は２０人くらいの人の前で話をしなければなりません。がんばらなくっちゃ。
今はもう終わったのですね。うまくできたのかなあ。そんなところの破茶さんも拝見してみたいものです。
☆たのしみは ４-５年花の 咲かずいた シンビジュームの 花つける時
今年は蘭の花が咲きました。やはり大変きれいです。この地が気に入ったのかもしれません。
「この地が気に入った」っていいですね。こうして言われることが、この私でも嬉しいものです。
５月１５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ご先祖の中の 誰かしら われに似た人 いたと思う時
怠け者でそそっかしくお人好しなのに誤解されてばかりの人、いたんだろうなぁ。可哀想にと同情しますが、きっといたと思えば自分も楽。
そんなこと考えたことがないです。でもそうですね。今後考えていきましょうか。
☆たのしみは 忘れた頃に 芽を出した 椿の葉っぱの 光るを見る時
３年前に先輩の家の庭に咲いていた椿の枝を挿し木したのが根っこを出して今しっかり枝を伸ばし始めています。緑がきれい。いつになったら３０センチぐらいになるのかしら。今は葉が５枚くらい、丈は１０センチぐらいなのです。
私は植物はいつも関心がないから、こうして読んでいて、いつも破茶さんに感心しています。
５月１５日の破茶さんの『独楽吟のススメ』です。
☆たのしみは ５歳の孫の 伸びた爪 深爪せぬよう 切ってやる時
小さな爪はまだ柔らかく 傷つけないように切ってやりました。
私の一番上の孫は５歳です。来年は小学校に入学するのです。入学式は私も行きます。
☆たのしみは フランスで出た トマト料理 ハーブの香りを 思い出す時
ハーブなんてあまり知らない私ですが、それが結構美味しかったのでハーブ栽培でもしてみようかという気持ちになっています。
なんでも醤油をかけてしまう私なのです。でも他の香りも知りたいな。