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 21日に二人に手紙を出して、しばらく書いていませんでした。それでさきほど出しました。ブルータスに着くのは多分29日でしょうが、おはぎはたぶん電車の中で読んでくれたでしょう。おはぎは、きょうは越谷の彼の家に行っているのです。その途中で読んでいるはずです。長女おはぎとは同じマンションですから、いつも切手を貼らないで、郵便受に入れています。
 二人には、昨日我孫子の家に行きまして、見つけた「スーホの白い馬」のことを書きました。二人とも小学生のときに読んであげていました。
 でもさきほど(今はもうまた我孫子の自宅へ行きました)、妻にこの絵本のことを話しましたが、他の絵本はどうしたんだろうか、と聞きました。「例えば、『あさえとちいさい妹』なんかはどうしたんだろうか?」というと、たぶんブルータスがみんな持っていっているんではないかな、というのです。そうだといいですね。

 それから昨日、私が母の病院にお見舞いに行きましたことも書きました。二人を実に優しく育ててくれたおばあちゃんです。二人はどれくらい好きだったことでしょうか。「おばあちゃん、どうしているかなあ?」といつも考えているはずです。そしてもう一人の王子のおばあちゃんのことも、「王子ばあちゃんは、どうしているかなあ?」といつも考えているはずです。

 こうして二人の娘を育ててくれたのは、二人のおばあちゃんと二人のおじいちゃんがいますが、また同時にこれらたくさんの絵本が二人を育ててくれたものでもあります。
 だから、それらの絵本を私も忘れずに、また読み直して、ここで読んだことのメモを書いてまいります。

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