11121510 本日は14日で「ホワイトデー」でした。私は12日の午後事務所でFMから「ホワイトデーですね」というような言をきいて急に焦りました。「え、もっと先じゃなかったっけ」。ある会社に電話して女性社員に聞いたところ、「14日だけれど、土日休みの会社には12日きょうしかない」ということで、それを確認して、「え、これは大変だ」となりました。
 そこでもう仕事もつまっているのに、私は走り出しました。この焦って、結局は5人の方にホワイトデーのプレゼントを渡せたのですが、そのことで思うことがあったのです。
 私はこうしたホワイトデーのときには、けっこう相手が喜んでくれるものを手に入れようと必死になります。バレンタインデーで女性たちがけっこう頑張って「義理チョコ」とやらを選んでいる姿もいいなあと思っているからです。このことでも私の思うところを詳しく書きたいのですが、今は、12日午後必死に探し歩いたときの思いを書いておきます。
 私はできたらお茶の水神田地区で、なにかお菓子のプレゼントを選ぼうとしました。いくつもの老舗を歩きました。ケーキ屋さん、和菓子店の老舗です。だがそうした店はホワイトデー用のプレゼント品は用意してあるのですが、何故か品揃えが貧弱です。なんだかホワイトデーなんかどうでもいいのかなというようにしか思えません。「あ、あれは素敵な和菓子セットだけれど、2年前に贈ったのとラッピングもなにも同じじゃないの」なんて感じで、手にとる気になりません。まるで、「こんなホワイトデーなんて、たいした販売にならないよ」とでも言いたいようです。そこで私は結局、大きなお店でたくさん並んでいるものの中から、選びました。だって、そちらのお店のほうが真面目なのですよ。ホワイトデーをちゃんとビジネスの一つのチャンスというか、販売促進の大きな契機というか、そのように捉えている感じで、たくさんの品揃えと、いくつもいくつもの新しい企画商品を出してきているのです。
 私としては、神田の古くからの老舗で選びたい気持なのです。でも、いくら歩いたとしても、だめなのですね。私はもうなんだか、がっかりしました。いったい自分たちで、この不況を乗り越えようという気があるのかしら………、そんなことを思ったものでした。