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  鈴ひとみさんからのきょうのコメント目森一喜さんから、以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜   2010年06月17日 00:04
武士が奴隷売買をするようになったのは硝石を手に入れるためです。火薬の原料です。ポルトガルのイエズス会が硝石の輸入と奴隷貿易を仕切っていました。戦国時代から始まっていた事です。織田信長や豊臣秀吉も関係していたと思います。イエズス会は異教徒は人間ではないから、奴隷でいいと考えたのでしょう。キリシタンは火薬が欲しい大名と、奴隷にされたくない領民だったかもしれません。家康がキリシタンを禁じたのは、奴隷売買と火薬輸入を止めるためでした。

 電話でも言いましたが、秀吉は九州の大村藩が長崎県の一部をポルトガルのイエズス会に差し出したときに(それは日本の土地をポルトガルに差し出したのです)、最初にキリシタン禁令をやりだしました。その最初が26聖人(聖人とキリシタンは言っています)の処刑です。最初は信長と同じでキリスト教を保護もしていたのですが、このときに、このキリスト教の本質に触れたのかもしれません。
 その後、その流れが家康に続き、やがては鎖国になったように思います。
 ただ、信長がどうだったのかというのは判りません。ただ私には、信長にも日本人を海外に売ってしまっていいという考えはなかったように思います。
 ただ、あの頃のじゃがたらお春さんたちの残された文を見ていますと、あの当時も東南アジアに出かけていた日本人の最後は哀しい思いになってしまいます。鎖国をした日本がいけないのでなく、ヨーロッパがいけないのです。