将門Ｗｅｂ

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag：その通り

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　こうして今日も「花子とアン」を見て行きます。
　おとう吉平見て私は笑いました。
　でもまたかよを見て私は涙になります。兄やんのいうのはその通りです。おじいのいうのは、その通りです。
　最後に美輪さんが言われる通りです。
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#花子とアン
#おとう吉平
#かよを見て私は涙
#その通り
#最後に美輪さんの言う通り

11032214書　名　読者は踊る
著　者　斎藤美奈子
発行所　文春文庫
読了日　２００３年６月８日
発行日　２００１年１２月１０日第１刷

目　次
カラオケ化する文学
ニッポンという異国
文化遺産のなれのはて
野生の王国
科学音頭に浮かれて
おんな子どもの昨日今日
歴史はこうしてつくられる
知ったかぶりたい私たち

　いははや面白いです。私はもうすぐこの著者のファンになりました。もうこの著者の別の本も買いました。
　そしてこの本の内容で笑えてしまい、道を歩きながらニヤニヤしたりしていました。たいへんに斬れる文章を書かれる方がこうしているんですね。もうすべてに読み応えがあったわけですが、私がまず真っ先に関心をもちました「死ぬまでやってなさい。全共闘二五年目の同窓会」は、実に良かったです。私の

　　「全共闘白書」「全共闘白書資料篇」
　　（これまたあとでＵＰします。いつになるかわからないけれど）

での思いと共通するところがあります。ただ、私も「死ぬまでやっていな」と言われる側でもあるのですね。その通りです。（2003.06.08）

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