1102250192-09-21 17:35:47 施設に行ってきました。 SA
高校の中途退学が大変な数になり社会問題になっていますが、自分の子を含め何のために学校に行って勉強をするか?。ここの処が欠落していると言うか「皆が行くから」「高校だけは」と....。学歴社会、大学と言う学暦、もう一方では高校と言う学歴も必要で100%近く進学します。進学した高校には偏差値で分けられた立派な格差ができます。格差を付けられた方はたまった物ではない、常に制服でも意識されて。今の子供達は努力しなくても何でも手に入りますし、先もちゃんと計算出来ます。だから努力する気にはなれない、ただ学校に在籍するだけ。こんな子も増えているのではないでしょうか。
 親も学歴社会の虜になってしまっている。どう見ても悪循環のくり返し。ではどうすれば良いのか。学歴社会を見直す、システムを変える・・・。こんなのは言い尽くされて、答えになっていませんね。だいたい答えはゴトさんの言われる通り、でも全て私立にすれば解決するとは思えません。私立でも立派に体罰を行使している先生もいます(これは私の息子の話)。今の教育産業を見れば学歴社会を助長するばかりのように思えますし、だいたい学費が高くて。解決方法は....詰まってしまって具体的にはでませんが。

 私は商売柄、クライアントの中途採用の時によく面接に立ち会います。あんまり気の進む話ではないのですが、どうしても頼まれてしまいます。そういえば、私はかなり転職を繰り返しましたが、入社するといつの間にか面接する側になっている自分になっていました。その経験からいいますと、人を学歴で判断してしまうのはいちがいにまずいとはいえないのです。そういう意味で、クライアントの経営者はみんな結構革新的で民主的で「学歴ではなく人物本位」で選ぼうとして、かなり失敗します。一見過激派だった私のほうが保守的教科書的ですから、人選で対立もするのですが、逆に社長さんたちは私のそういう自分と反対の見方も頼りにしているところもあるため、いつも呼ばれるのです。私の反対押し切って、それでうまくいけばそれはそれでいいのですが、一見「人物本位」とやらで選んで、そのあと大変な苦労した例を私はいくつもあげることできます。
 私は「皆が行くから」「高校だけは」でかまわないと思います。「高校中退」だと「これはどうかな」と思ってしまうのは仕方ないのです。だからだから、ひどい高校をやむを得ずやめたとしても、検定やなんかの方法で高卒の資格をもっととれるような態勢にしてほしいと思うのです。
 私は大学にしたって、これはゴトさんとは意見が違うかと思いますが、別に入ったらそこで別に遊んでいたっていいと思います。中でまた試験など繰り返す必要なんかありません。人生の中で、楽に遊んでられる好運な4年か8年のある時期があったっていいと思うのです。私はただそこで、なにして一番楽しんでいたのかを面接の時などは執拗に聞きますね。
 それと私は昔真面目に進学教室という教育産業を経営していました。いまでもその業界のことは詳しいと思います。それでいいたいのですが、「学歴社会を助長してばかり」なんてのは、冗談じゃないよといいたいですね。中学生を内申書で、偏差値でおどして進路をきめ、その子の希望なんかを無視しているのは公教育のほうですよ。またこのことはくわしく今後も展開しますが、生徒たちの学校の先生へのくやしい思いはいくらでも聞きました。偏差値をその役割以上に駆使しているのは、学校の先生ですよ。これはいまでも、私の後輩の先生たちにはしつこいほどいっています。その子の適性、その子の希望で考えてあげるべきなんだ、偏差値は、この数値だとそこはむずかしいかもしれないよとしかいえないことなんだよと。
 この偏差値のことで、私がある進学教室の入会案内に書いたものがあります。かなり物議をかもしだし、生徒たちには随分と支持されたコピーなのですが、こんど紹介します。たぶん事務所に本物がおいてあると思いますので。 
 SAさん、すいません、だんだんかいているうちに言いすぎのところも出てきてしまうようです。あともうひとついわせてください。

暴力団も人間の心を持っていたか思うと救われます。暴力団新法が効き目を発揮してこの世から無くなれば良いのに。

 私は7月のOFFで、「山口組の裁判闘争は断乎支持する」とかいって、かなり顰蹙をかったようです。でもその気持ちは今も変わっていません。いつかもっときちんと展開しようとおもって、そのままになってきました。またあらためて必ずこの問題を展開しますが、きょうは少しだけですが、述べたいと思います。
 暴力団新法は要するに、日本の暴力団に今の形じゃなく、アメリカのマフィアみたいになれといっているのですよ。もっと完全に裏の世界にいって、もっと悪くなれといっているのですよ。だからこの世からなくなるわけありません。関東の稲川会や住吉連合が警察に擦り寄っているのは、その道なのですよ。私は箱根山から西は好きにはなれないのですが、少なくとも、会津小鉄一家や山口組が公聴会を開いて、裁判でも闘っていくというのは正しいのです。山口組がもう表では看板下ろして、日本の黒界を作ろうなんて決意しちゃったらどうなると思いますか。それこそおそろしい日本になってしまいますよ。
 暴力団ってのは、弱いもの苛めだけするどうしょうもない連中なのです。それを全く裏の世界へいかしてしまったら、こんどはもっとひどいことやりだしますよ。なぜ現行法で取り締まれるのにとり締まらないのですか。
 私のクライアントで、建設業をやっている会社が、この法のおかげで、建築現場にやくざが金せびりにくることはなくなったが、そのかわり右翼が金とりにくるようになったと詳しく教えてくれました。私たちがいやなのは、やくざだろうと右翼だろうと、ようするにこのようなやくざ行為、たかり行為、暴力行為なのですよ。それがなくならないどころか、金出さないんなら「街宣車で会社におしかけるぞ」なんて脅されるのなら、もっとひどい事態になっているのです。
 SAさん、私はこの悪法は嫌です。私のように考える人間もいるのです。ただSAさんのように真摯に物事を考えてくれる気持ちにに非常に感謝しております。その気持ちに甘えて、このように思うことを述べた次第です。