将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:オスカー・ワイルド

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この将門Webのサイドバーに「日本キリスト教団王子教会」のバナーが置いてあります。私はここの「こころの友第2047号」で、これを知り、買い求めてこうして今書いています。
 前々から知っている話ですが、どうしても読んで涙にくれてしまいます。
 私はキリスト教の信仰なんてまったくないわけですが、この王子とつばめの振る舞いにはどうしても涙になってしまうのです。
 私はこれを読んだ10月23日にこの絵本の表紙と裏表紙をデジカメで撮りまして、この将門Webに掲げました。

書 名 幸福の王子
著 者(原作)オスカー・ワイルド
    (作) ジェーン・レイ
訳 者 木原悦子
発行所 日本キリスト教出版局
読了日 2014年10月23日

 ここにこの本から4枚の画像を撮りました。14102702
 最後のページで神がいいます。
「この町でもっともとうといものを二つ、もってきなさい。」神様が天使のひとりに申しつけました。すると天使は、なまりの心臓と、ツバメの死体を神様のもとにもってきました。

「正しいものをえらんだ」と、神さまはおっしゃいました。
「私の楽園で、この小さな鳥は永遠にさえずりつづけるであろう。そして『幸福の王子』は永遠に生き続けるのだ。」

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 私は昨日ばあばに言いました。「キリスト教の神もアラーの神もユダヤの神もみんな同じ神(これは本当に同じ神です)なのだ。ギリシア神話や日本の天照大神とは大きく違うけれど」。
 でもオスカー・ワイルド(これはジェーン・レイの作かなあ)が描く神は大きく違います。神も学んでいるような感じがします(イスラム教でもユダヤ教でもこれは決して認めないだろうけれど)。この王子とツバメから神も学んでいる気が私にはするのです。
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 私は実にいい絵本を読みました。

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 私はこれを書いて、「あれ、なんでこれを書いたのかな?」と分からなくなっていました。でも今気がつきました。
 これは、ここのサイドバーにある「日本キリスト教団王子教会」からいただいた「こころの友」という新聞の四面の下にあった広告にあって私は思い出していたのでした。14102312
 オスカー・ワイルドは1854年10月16日〜1900年11月30日の、アイルランド出身の詩人、作家、劇作家です。14102309
 私は高校生のときに、『ドリアン・グレイの肖像』と『サロメ』を読んでいます。
 彼の言った言葉で私が気にいるものが以下です。

「男は愛する女の最初の男になる事を願い、女は愛する男の最後の女になる事を願う」
「外見で人を判断しないのは愚か者である」
「知る価値があることで人に教わることができるものはひとつもない」

 どうです。いいでしょう。これで「幸福の王子」が私にものすごく甦るのです。あ、あのつばめも。

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