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雑誌名 エルネオス通巻178号
発行所 エルネオス出版社
定 価 830円
発行日 2009年9月1日
読了日 2009年8月29日

 この雑誌も1日に長女の家で、ポニョを看ているときに、ポニョが眠ったときに読んだものでした。

 最初に池東旭さんの「賢者に備えあり 政権交代への過剰期待」があるのですが、私には、この文章の最後が私にはよく判りません。

……だが政権は替わっても、政治は変わらなかった。「日の下には新しいものあらざるなり」である。それでもなお、政権が交代するたび、有権者は「今度こそ」と一縷の望みをかける。
 ドイツの詩人カール・ブッセの詩にもあった。

 山のあなたの空遠く/「幸(さいはひ)」住むと人のいふ/噫(ああ)、われひとと尋(と)めゆきて/涙さしぐみ、かへりきぬ/山のあなたになほ遠く/「幸(さいはひ)」住むと人のいふ

 ええと、私には、これが何を言っているのかよく判らないのです。政権が交代すると、人は人民は、山のかなたにあるという「幸いがある」ことを望みをかけるということかなあ。
 山のあなたのも幸せはなかなか見つからないのですが、それでも人は人民は、政権交代のたびに幸せがあると望みをかけるということかなあ。なんとなく、悲しいですね。