将門Web

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Tag:スターリン

書 名 ソ連が満洲に侵攻した夏
著 者 半藤一利
発行所 文藝春秋
1999年7月30日第1刷
読了日 2001年6月2日

11022710目  次
第1章 攻撃命令
第2章 八月九日
第3章 宿敵と条約と
第4章 独裁者の野望
第5章 天皇放送まで
第6章 降伏と停戦協定
第7章 一将功成りて

 いやはや、やはりスターリンはひどい奴だ。だが、スターリンのひどさとは、自国民にも向けられているんだよ。それから、なぜ満洲に侵攻したソ連兵が、あれほど強欲粗暴野蛮だったのか(実はヨーロッパ戦線でも同じだったのだが)かは、そもそもスターリンからの指令だったというのは、もうもっとも納得してしまう。彼には、このことが重大な意味、意義があったのですね。(2001.06.02) 

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 サヴィンコフ=ロープシンのことで目森一喜さんから、コメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月17日 21:41
スターリンは、いくつもあったロシア皇帝の公安機関のひとつに潜り込んで、ボルシェビキの反対派を取り締まってたと、どこかで読んだことがあります。その頃、レーニンは、スイスの大豪邸に住んで、誰彼なく金を受け取っていましたね。そうやって権力をちょろまかした連中は、功労者を死に追いやりますね。そういう事が政治だと思いこんで、汚い真似をする、歪んだ者たちは、今でも沢山いますね。

 スターリンというのは、もう絶対に嫌ですね。絶対に許せないです。でもでも私は「反スターリン主義」というのも嫌なんですね。私には、「反スタ」というのは、スターリン主義を尊敬しているとしか思えないのです。
 でもでも当然レーニンも問題です。ただ明石元二郎はレーニンのことをとても評価していますね。それは嬉しい思いです。レーニンはこの明石元二郎からの金を受け取っていたと思います。(ただし、このごろ、レーニンはこの明石とは会っていないのではという研究があるそうです)。
「政治って汚いもの」という言い方があります。私はそういう考えには与したくありません。

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